7/6(日)の「第30回WFGグレ青年部予選会 九州・大分大会」につきまして、予定通り開催いたします。
受付場所:大分県米水津小浦ふれあい公園 〒876-1404 大分県佐伯市米水津大字小浦
受付時間:4:30~5:00(集合多数の場合、開始時間を前倒しします)
※熱中症厳重警戒の予報が出ています。水分は多めにお持ちいただき、気分が悪くなったら競技を中断して休息をとるなどの対策を行って下さい。
ご参加の皆様、気を付けてお越し下さい。
※本会開催に伴い、予備日7/13(日)は開催いたしませんので、エントリーいただいた方はご注意願います。
釣研FG 第30回 WFG青年部予選会 九州大分大会 スケジュール
開催日:2025年7月6日(日)
使用渡船:大分県佐伯市米水津 政進丸・功明丸・千代丸・若戎丸
申し込み人数:48名
渡船割り振り: 功明丸A 功明丸B 政進丸 千代丸 若戎丸 ※功明丸のみA・Bの2グループ乗船 大会スケジュール(予定) ※都合により前後する場合があります。
4:30~5:00 小浦ふれあい公園にて受付開始(集合多数の場合前倒しします) ※参加賞のシャツサイズは先着順となります。
5:15~ 競技説明(渡船が来たら早めに出港します。トイレは済ませて下さい) 乗船・出船(乗船時点呼忘れずに!) 荷物は番号の大きい方から積み込み 1組2~3名で渡礁 功明丸はAグループとBグループの2つに分けて、 A・Bそれぞれから決勝進出者を出します。
6:30~ 予選開始 ※3名磯は+15分 ※開始時間は早めない。 規定寸なし、10匹までの総重量 同重量の場合は、抽選くじで決定(じゃんけん→くじ)
10:30~ 予選終了・検量・回収 ※3名磯は+15分 3人磯(10:45) 検量は基本対戦場所で行います。 競技者は競技終了までに検量魚を決めておくこと。
①決勝進出者規定は各船1位(功明のみA・B2名)計5名
②敗退者 A.帰港 B.決勝観戦 ※決勝観戦者は、貴重品のみ持って瀬上がり 帰港者は帰宅もしくは表彰式参加のどちらでも可 帰宅者は観戦者の荷下ろしお手伝いをお願いします。
12:30 決勝開始 対戦人数で時間等分して場所交代 交代インターバル5分 ※2 規定寸なし、10匹までの総重量。 競技終了時点でキープしてある魚を10匹以内とすること。 (14:55終了予定) 同重量の場合は、予選重量順とする。
15:15~ 決勝戦終了・回収
15:30~ 表彰式開始
16:00~ 解散
競技・審査要項:
1.予選:競技時間 6:30~10:30(10:45) ※予定(多少前後する場合があります) ①受付時に抽選を行い、乗船渡船・瀬上がり順を決定(瀬上がり人数2-3名。渡船役員指示に従うこと) ※3名磯のみ、移動インターバルを考慮し+15分とする ※功明丸のみ、A・Bの2グループ乗船
②対象魚グレ(クチブト・オナガ)の合計10匹までの重量。 ※規定サイズなし。競技終了までに検量魚を決めておくこと。 船内同重量の場合は、じゃんけんでくじ優先順を決めた後、くじ引きで決定。
③決勝進出者規定 功明丸 Aグループ1位・Bグループ1位・各船1位 計5名
2.決勝戦:競技時間 実釣時間 125分(25分対戦+交代インターバル5分)
①予選選出規定に基づく人数で決勝戦を行う。
②対象魚グレ(クチブト・オナガ)の合計10匹までの重量。
※規定サイズなし。競技終了までに検量魚を決めておくこと。
同重量の場合は、予選結果の重量順とする。
③対戦時間を対戦人数で等分し、移動時のインターバルを5分設ける。
④競技開始前にじゃんけんを行い、勝者から好きな釣り座を選択。その後時計回りで場 所交代とする。
⑤優勝者を、第30回WFGグレに青年部として推薦。 副賞としてWFG本選エントリー料相当額(30,000円)を贈呈。2位・3位まで表彰とする。
⑥決勝に進出できなかった方は、決勝を見学・帰宅の選択ができますので、受付時に登録して下さい。 ※今回は残っての釣りはありませんのでご注意ください
3.予選・決勝を通じた競技規定
①釣研ウキを使用した竿・ハリともに1本のウキフカセ釣りであること。
②予選ではマキエ・ツケエを含めて最大40cm規格バッカン1杯までの量とする。 (36cmでもOK。使用するバッカンのメーカーは特に問わない)
③決勝戦ではオキアミ生2枚を支給し、配合エサ・ツケエは各自で準備とする。マキエ・ツケエ含めて最大40cm規格バッカン1杯までの量とする。※支給するオキアミ生は使用しなくてもよい。予選のマキエを持ち越して使用しても可。
④ツケエはオキアミ生・加工オキアミ・ボイル・サシアミのみとする。(ムキミ・活餌・虫エサ等は禁止。オキアミを独自に加工した物は使用OK)
⑤その他の基本ルールは第29回WFGグレ本大会の競技規定に基づく。
⑥死魚の入替を行う場合は、クーラーに入れて完全に放棄がわかる状態で検量を行うこととする。また、検量前に役員に申し出ること。