3月3目、釣研FG京築支部では長崎県佐世保市北九十九島一帯にて、FG会員24名が集いチヌ釣り大会を開催した。
当目は天気に恵まれ、絶好の釣り目和であったが、低海水温のためか、チヌの活性も弱く参加者全員が苦戦した。そのため釣果が心配されたが、検量ではやはり数は少なかったが、それでも良型の40cm台チヌが持ち込まれ50cmも飛び出し、結果終わってみれば上位入賞は実力者が占めていた。
成績は以下の通り(3尾総重量)
優勝:向誠(6.4kg)
準優勝:片山勝夫(3.5kg)
3位:吉本広大(2.1kg)
4位崎山保司(2.05kg)
5位常當正美(1.0kg)
大会レポート塩次鉄也
優勝者向さんのコメント
3月3目、今年度最初の大会となるチヌ釣り大会。
場所は非常に苦手な北九十九島です。
瀬渡し順を決めるくじで、一番くじを引くことが出来た為、多少の期待を持ち上礁しました。
遇去の釣行でも、あまり釣果がない北九十九島で、この日はなんとチヌを3枚も釣る事ができました。検量の結果、3枚で6キロを超え、優勝してしまいました。ちなみに、使用したウキはグラビティーの2Bです。
天気にも恵まれ、釣果にも恵まれ、また事故もなく最高の大会となりました。
向誠
写真は集合写真と入賞者3名です。