釣研FG長崎県北支部24‘WFG#2予選会

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【支部】長崎県北支部
【日時】2018年1月14日(日)
【場所】長崎県平戸宮之浦一帯(丸銀釣りセンター)
【参加人数】14名(スタッフ3名)
【レポート】長崎県北支部 事務局 久保川剛
1月14日(日)、釣研FG長崎県北支部の24‘WFG第2回予選会を平戸宮之浦一帯で開催しました。使用渡船は、いつもの丸銀釣りセンターさんにお世話になりました。
 晴天に恵まれ、予定通りの開催となりました。
競技規定は、2~3名対戦のトーナメント方式の3回戦で、23cm以上のグレの総重量で勝敗を決定しました。当支部の出場枠は3名で、12月の第1回予選会で2名の代表が決まっていたので、今回の参加者から1名の支部代表を選出となります。残り1枠を目指して、参加者はみな気合十分での競技開始となりました。
 当日の宮之浦一帯では、水温が少しずつ低下しているものの、マキエに群がる無数のエサ取り(名物:アブッテカモ)はまだまだ元気いっぱい!という状況で、いかに規定以上の良型グレを引きずり出すかが、釣果を大きく左右しました。
 釣り場によっては、北寄りの強風やうねりによって苦戦した対戦もあったようです。しかしそこは強者揃いの長崎県北支部で、各対戦で見事な釣果が出ており、早掛けやジャンケンでの勝敗決定は無く、全ての釣り場で釣果が見られました。
そんな中、トーナメントを勝ち抜き、決勝戦へコマを進めたのは、中村正吾VS新宮征平の2名となりました。その結果、本戦への切符を獲得したのは、新宮征平でした。 
新宮会員は、エイジア0号を使用した完全フカセで、潜る潮に仕掛けを入れ込んでアタリを拾ったとの事でした。
代表となった新宮会員からは、世界大会への意気込みなども発表して頂き、支部会員か
らの激励を受けました。新宮会員には、支部の代表として頑張ってほしいものです。


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