【支部】長崎県北支部
【日時】2017年12月3日(日)
【場所】長崎県平戸宮之浦一帯(丸銀釣りセンター)
【参加人数】26名(スタッフ2名)
【レポート】長崎県北支部 事務局 久保川剛
12月3日(日)、釣研FG長崎県北支部の24‘WFG第1回予選会を平戸宮之浦一帯で開催しました。使用渡船は、丸銀釣りセンターさんにお世話になりました。
天候や海況にも恵まれ、予定通りの開催となりました。
競技規定は、2~3名対戦のトーナメント方式の3回戦で、25cm以上のグレの総重量で勝敗を決定しました。当日の参加者から2名の支部代表を選出となるため、参加者はみな気合十分での競技開始となりました。
会場となった宮之浦一帯では、マキエに群がる無数のエサ取り(名物:アブッテカモ)をどうやって交わすか。そして小型のグレの中からいかに規定以上の良型グレを引きずり出すかが、釣果を大きく左右しました。
釣り場によっては、規定以下の型やアジゴが多く苦戦した対戦もあったようです。しかしそこは強者揃いの長崎県北支部で、各対戦で見事な釣果が出ており、早掛けやジャンケンでの勝敗決定は無く、全ての釣り場で釣果が見られました。
そんな中、それぞれのブロックを勝ち抜き、決勝戦へコマを進めたのは、中村正吾VS立野秀明、平野一也VS藤戸一郎の4名での決勝戦となりました。
その結果、本戦への切符を獲得したのは、立野秀明と平野一也の2名でした。
代表の2人からは世界大会への意気込みなども発表して頂き、支部会員からの激励を受
けました。お二人には、支部の代表として頑張ってほしいものです。
なお、支部代表枠はあと1つあるため、1月に第2回予選会を実施予定です。
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