【支部】東九州支部
【日時】2018年2月4日(日)
【場所】大分県米水津
【参加人数】12名
【レポート】事務局 平松 義洋
開催日の当日は日本列島全域を覆う程の寒波、厳しい気象条件のなか、年間3回行う支部の各懇親釣り大会より上位選抜された12名の選手はWFG本戦出場の切符を賭けて予選会場となる米水津へ集結した。競技規定は1回戦、2回戦共に2名1組のトーナメント方式による選出、3回戦目となる決勝戦は勝ち上がった3名の選手による対戦として、対象魚のグレの規定サイズは23㎝以上として行うが規定サイズ未満の早掛けルールも採用。選手は組み合わせ抽選の後、いつもお世話になる功明丸さんで各磯へと渡りました。そして、競技開始の時刻を迎えますが、早速選手を苦しめたのは四方より変則的に吹き付ける風、更には吹雪舞う状況と前日より1℃低下した海水温。やはり魚の活性は低く抽選による勝敗決定もありましたが、そのような状況でも深棚や沈み瀬などを重点的に探った選手は釣果がありました。(磯によっては潮回りにより誤差もあります)
決勝戦に進出したのは後藤利治選手、辻嶋貴文選手、薮田義人選手です。そして、決勝戦の舞台は「押出の大バエ」。開始時刻となり40分×3Rの合計120分、この日最後となる対戦がスタートです。選手はあの手この手と先ずは1枚のグレを目指し探り、結果として第24回WFGグレ東九州支部代表本戦出場選手は、後藤利治選手に決定。厳しい条件にもかかわらずベテランの釣技を遺憾なく発揮され、本戦でも活躍を期待しています。
当日お世話になりました『功明丸』の御手洗船長、並びに参加者の会員の方々お疲れ様でした。ありがとうございました。
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