【支部】三重支部
【日時】2018年2月11日(日)
【場所】和歌山県勝浦
【参加人数】9名
【レポート】三重支部 小出仁志
今年もやってきましたWFG予選、支部代表決定戦を2/11和歌山県勝浦で開催しました。三重支部では年間定期的に開催される懇親会を兼ね、WFG予選選考会を行い、各大会から上位者へ代表決定戦へ出場する権利を与える。今回もその結果9名の選手たちがこの地を訪れました。
公平な抽選結果、三名対戦で対戦者が決まり、1回戦では伝五郎、福井丸島ライオンを使用。
私は伝五郎へあがりましたが、僅か規定には届かず9尾で2,590gで勝ち上がり。福井丸島は、全員安打マックスで重量勝負、勝浦にも精通している東くんが勝ち上がり。ライオンでは三重支部長の打田さんが勝ち上がった。全体的には釣れない時間帯があり、小型主体ながらまずまず釣れた。
決勝は勝ち上がった三名で代表一名を競うが、船長のススメでシケ島にあがります。厳しい時期での場所だけに、1,2R共にエサ取りしか反応がありません。このまま終わるかと思われましたが、私にたまたま小型のグレが釣れて王手。さらに同型を追加し、そのまま逃げ切る形で勝負が決まった。
結果運良く二度目の三重支部代表として、WFG決勝大会へリベンジする。
目標は二日目へまず残ること、運良ければ表彰台を狙いたいです。
【大会フォトギャラリー】
使用したマキエ(生2角に対する配合)
和気藹々の三重支部
対戦表
厳しい決勝で貴重な二尾を仕留めた小出選手、貴重な支部代表を勝ち取る
グレ仕掛