【支部】南小倉支部
【日時】2018年9月2日(日)
【場所】山陽小野田市通称『小野田一文字』
【参加人数】13名(スタッフ2名)
【レポート】南小倉支部 事務局 芦浦栄吾
9月2日(日)ここ数年恒例になりつつある山口県の山陽小野田市通称『小野田一文字』で支部懇親チヌ釣り大会を開催しました。
午前4時半に出港地の刈谷漁港に集合し競技説明、抽選を行い5時に1便が出船、折り返しの2便で全員が波止上に。 今回渡船『アングラー』の久坂船長にお願いして貸し切りにしてもらったので、予め引いていたクジで1番を引いた吉原会員より南側より詰めていき15m~20m間隔で立石支部長・・・森口会員と続く。
参加者13人全員の準備が整った6時に競技開始。
開始早々、至る所でサオが曲がり朝一からポツポツと皆さんキープしており、チヌ釣りを楽しみ、中にはバラシで一喜一憂し笑い声も聞こえて来るほど。
尚、検量はチヌ2尾の合計長寸で競い12時の納竿後波止の上で行い、持ち帰らない魚はその場でリリース出来る様に配慮し、検量・波止の掃除後回収の船に乗り港で表彰式を行った。
検量もミリ単位の争いで、殆どの会員に釣果があり大変盛り上がった大会となった。 そして何より1本の波止の上で行う大会だけに懇親会という最大の目的は達成できました。
大会結果は以下の通り
(チヌ2尾の合計長寸)
サイズ 合計 氏名 使用ウキ
1位 39.6cm・36.8㎝ 76.4㎝ 江尻健太郎 大征黒 B
2位 39.6cm・36.7㎝ 76.3.㎝ 芦浦栄吾 エイジアマスターピースG7号
3位 37.6cm・36.2㎝ 73.8㎝ 森口修一 エイジアマスターピース0号
【大会フォトギャラリー】
優勝 江尻会員
2位 芦浦会員
3位 森口会員