ＦＧ広場

釣研ＦＧ 第２９回 ＷＦＧ青年部予選会参加者　各位

釣研ＦＧ青年部

釣研ＦＧ 第２９回 ＷＦＧ青年部予選会開催延期のお知らせ

　拝啓　夏至の候、ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。

　平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

　さて、２０２４年６月３０日に開催予定の第２９回 ＷＦＧ青年部予選会は、悪天候により７月７日（日）に延期いたします。

　尚、７月７日（日）の予選会に参加される方は、釣研ＦＧ青年部　新までメールでの連絡をお願いいたします。

敬具

釣研ＦＧ青年部
新　 祐一郎（SHIN Yuichiro）
TEL：080-1731-8638
MAIL：shin@tsuriken.co.jp

釣研ＦＧ　第29回 ＷＦＧ青年部予選会　開催内容

開催日　：　2024年6月30日（日）　（予備日：7月7日（日））
※開催判断は6/28（金）（予備日：7/5（金））に決定とします。
使用渡船　：　大分県米水津　政進丸・功明丸・千代丸
参加人数　：　60名（選手57名　+　渡船スタッフ3名）（1船あたり乗船20名）
大会スケジュール（予定）
※決勝会場確保者は1便出港に合わせて出発
3：00～ 渡船スタッフ集合・説明・最終打ち合わせ
4：00～ 小浦ふれあい公園にて受付開始（前倒しできるならします）
5：30～ 乗船・出船
1組2～3名で渡礁
7:00～ 予選開始　※開始時間は状況に応じて渡船スタッフ判断
※3名磯は+15分
規定寸なし、5匹総重量で船内最重量者1名が決勝進出
同重量の場合は、抽選くじで決定（じゃんけん→くじ）
選手瀬渡し完了後、渡船スタッフは決勝会場に上礁
11：00～ 予選終了・検量・回収
決勝会場で渡船スタッフ乗船、選手回収
基本対戦場所で検量。
難しい場合は足場のいいところでまとめて行う
競技者は検量までに検量魚を決めておくこと。
①船内最重量釣果者１名が決勝進出
②敗退者　Ａ.決勝終了まで釣り　Ｂ.帰港　Ｃ.決勝観戦
※決勝観戦者は、貴重品のみ持って瀬上がり
帰港者は帰宅もしくは表彰式参加のどちらでも可
観戦者の荷物は、帰宅者に荷下ろしを手伝ってもらう。
渡船スタッフ（隈村さん）：荷物見張りの為帰港
13:00～ 決勝開始
30分ごとに釣場交代　交代インターバル5分
10匹総重量。キープ魚も10匹まで。
14：00～ 残り釣り組回収
15：00～ 決勝戦終了・回収
15：30～ 表彰式開始
16：30～ 解散

使用渡船様へのご連絡・お願い
①乗船名簿は事前にお渡しします。
②乗船人数は当日キャンセルや追加などにより増減する場合がありますので、
その場合は現地判断で調整させていただきます。
③できるだけ同じエリアに渡すようにお願いします。
当番瀬など格段の釣果が望める場所などは使用しないようにご配慮願います。
また、安全にも配慮願います。
④検量しながらの回収となります。1カ所あたり、5~10分必要となりますので
ご理解をお願いします。
⑤予定時間は状況に応じて前後します。
他のお客様がおられると思いますが、可能な限りご協力をお願いします。
⑥決勝会場は、出港地から近く、瀬も大きな「押手周辺もしくはサザエ」
が希望です。瀬取りスタッフが1便出港で乗船する予定ですので、
可能なようでしたら瀬上がりをお願いします。
他の渡船スタッフも、予選中はそこで待機します。

面倒かとは存じますが、何卒ご協力の程お願いいたします。

スケジュール

競技方法・規定

釣研ＦＧ青年部員　各位

　この度は、「第29回ＷＦＧグレ　青年部予選」へのお申込み、誠にありがとうございます。
　皆様のおかげを持ちまして、予選開催定員40名を超えるご参加申し込みがありましたので、予選会を開催いたします。

開催日　：　2024年6月30日（日）　予備日7月7日（日）　
※大会開催の判断は金曜日の19：00までに、ホームページ「ＦＧ広場https://tsuriken.co.jp/fg/」にて掲載いたしますので、各自ご確認下さい。
開催場所　：　大分県米水津
受付場所　：　大分県佐伯市米水津 米水津ふれあい公園横広場
受付時間　：　午前4：00　～　午前5：00
参加費　：　7,000円（渡船代6,000円+エントリー料1,000円）※当日支払い・おつりが不要なようにご協力願います。
※参加賞としてジップシャツ（サイズは当日の受付先着順となりますので、希望のサイズがない場合はご容赦下さい。）
大会終了後、表彰式および抽選会を行います。

※お送りいただいたアドレスのみに返信しております。
まとめてお申込みいただいた方は、代表者の方から本内容のご連絡をおねがいいたします。
申し込みに対し、受付完了のメールが届いていない方がおられましたら、下記連絡先まで問い合わせ願います。

釣研ＦＧ青年部
新　 祐一郎（SHIN Yuichiro）
TEL：080-1731-8638
MAIL：shin@tsuriken.co.jp

【日時】２０２４年６月９日（日）
【場所】三重県錦の磯
【参加人数】２０名（スタッフ３人含む）
【レポート】大阪支部　支部長　谷脇　英二郎

　６月９日、釣研大阪支部のＷＦＧ代表選手選抜予選会＆親睦釣り大会を三重県錦の磯で坂口渡船様にお世話になり開催しました。
　当日はオブザーバー３名を含む２０名の参加者がありました。
　今回は上位３名にＷＦＧ代表決定トーナメントの出場権が与えられます。
　競技内容は規定寸法は設けずグレ５匹の重量で競いました。
　４時より受付をスタートし、私の挨拶と川口事業部長の競技説明をして５時に出船しました。
　当日は生憎の雨模様で沖はウネリもあり船長の判断で沖磯の裏向き、湾内磯、堤防を使用し釣りをしました。
　当日の状況としては全体的にコッパ尾長が多くそこからいかに良型を釣るかが上位入賞のキーポイントとなりました。
　そして１２時に納竿し、港で検量を行いました。
　半数以上の方に釣果はあったもののやはりサイズアップに苦戦した様子でしたがそのような中でも見事にミドルクラスのグレ混じりでリミットメイクされた山口美咲さんが２６７５ｇの釣果で優勝となりました。
　準優勝は１６２５ｇの釣果で川口竜輔さん、３位は１６００ｇで近藤雅士さんでした。
　当日は雨模様でしたが事故も無く会員様のおかげで楽しい親睦会となりました。

　去る５月２５日（土）から５月２６日（日）。
　長崎県平戸市宮ノ浦から五島にて、釣研ＦＧ・第２８回ＷＦＧグレ（ワールド・フィッシング・ガイア・オブ・グレ）が開催された。リーグ戦・トーナメント戦での開催となった。

　さて当日は熾烈な支部予選を潜り抜けたグレ釣りの精鋭５２名が長崎県平戸市の宮ノ浦港に集結した。開会式を終え、丸宮海鯱、マリンエキスプレス丸銀、ニューまるみや丸、丸銀マリンアローの四艘に選手が乗り込んでの出港となった。
　ルールは２５センチ以上のグレの総重量である。各磯では、リーグ戦で熱戦が繰り広げられたが、結果はリーグ表を参照。

　２日目の決勝トーナメントは、リーグ戦を勝ち上がった９名により五島の磯で行われた。決勝戦には過去４回の優勝経験を持つ木村真也選手（シード選手・大分県支部）を始め、経験豊富な宮川浩司選手（延岡支部）と長崎県北支部のサラブレッド・金澤　勇斗選手（長崎県北支部）が快進撃を続け見事、決勝戦に駒を進めた。
　決勝会場となった磯は、何度も名勝負を繰り広げた「一ツ瀬」。ルールは３０センチ以上のグレの総重量である。木村選手、大会史上初の５回目の優勝となるか。悲願の初優勝を目指す宮川、金澤両選手が優勝を目論んで釣り座に立つ。
　寒竹準一ＦＧ会長のホイッスルにて決勝戦がスタート。３選手が一斉に撒き餌を打ち、仕掛けを投入する。激戦の中、各選手共に順当にグレを掛けていく。時折り、良型も飛び出して激しいせめぎ合いとなる。株式会社釣研の奥村稔社長のホイッスルが吹かれ、激しい戦いが終わった。全く予想が付かない手に汗握る展開となったが、検量の結果、木村選手が金澤選手を上回った。
他２選手も最後まで死力を尽くして懸命に竿を振ったものの及ばず。大分県支部の木村選手がチャンピオンとなり、５回目のＷＦＧグレの優勝に輝いた。
　こうして第２８回ＷＦＧグレは過去の大会同様に好試合続出の大会となったが、多くの会員達は第２９回の頂点を目指し、既に戦いが始まっている。

第２８回 ＷＦＧグレ代表選手　各位

Ｗ．Ｆ．Ｇ運営委員会

第２８回ＷＦＧグレ決勝大会開催のお知らせ

拝啓　薫風の候、ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、２０２４年５月２５日～２６日に開催予定の第２８回ＷＦＧグレ決勝大会は、予定通りに開催いたします。

皆様とお会いできますことスタッフ一同、心よりお待ち致しております。

お気を付けてお越し下さい。

敬具

ＷＦＧチヌ大会代表選手が決定しました。

シード　１名　＋　支部代表　３４名　＝　合計　３５名

さて、この度「第29回WFGグレ」の青年部予選を開催することとなりました。
釣研FG青年部資格：会員更新時に満45歳未満であること（今回の場合は、誕生日が1978年7月1日以降の方が青年部対象となります）

開催日　：　2024年6月30日（日）　予備日7月7日（日）　午前5時ごろから

開催場所　：　大分県米水津（予定）※受付場所は後日案内

参加費　：　7,000円（渡船代6,000円+エントリー料1,000円）※当日支払い

※参加賞としてジップシャツ（サイズは受付優先順となりますので、希望のサイズがない場合はご容赦下さい。）

エントリー方法・期日　：
指定メールへ申し込み　　shin@tsuriken.co.jp　※お申込先はこちらのメールのみとなります。
※申し込み期日　6月9日（日）着分まで
①氏名
②所属支部
③生年月日
④電話番号
を記載して下さい。
お申し込みは個人でも支部・仲間内でまとめてでもOKです。
ただし、以後連絡の返信については、お送り頂いたメールアドレスにのみとなります。
※メール以外でのお申し込みは受け付けません。（株）釣研や釣研FG役員への電話連絡はご遠慮ください。

競技方法・規定　：
1.予選：競技時間　5-6時間（予定）
①受付時に抽選を行い、瀬上がり順を決定（瀬上がり人数は船役員指示に従うこと）
②対象魚グレ（クチブト・オナガ）の総重量で決勝進出者を決定（規定サイズ等は当日発表します）
③当日規定に基づく内容で決勝戦を行う。
2.決勝戦：競技時間　2時間（予定）
①予選選出規定に基づく人数で決勝戦を行う。
②規定サイズ等は当日発表する。
③優勝者1名を、第29回WFGグレに青年部として推薦。副賞としてWFG本選エントリー料の半額（15,000円）とする。2位・3位まで表彰とする。
④決勝に進出できなかった方は、決勝を見学・そのまま残って釣り・帰宅を選択できますので、回収時に申し出て下さい。
3.予選・決勝を通じた競技規定
①釣研ウキを使用した竿・ハリともに1本のウキフカセ釣りであること。
②マキエ・ツケエの使用量は、予選会（予選・決勝）1日を通じて最大40ｃｍ規格バッカン1杯までの量とする（36ｃｍでもOK。使用するバッカンのメーカーは特に問わない）
③ツケエはオキアミ生・加工オキアミ・ボイル・サシアミのみとする（ムキミ・活餌・虫エサ等は禁止。オキアミを独自に加工した物は使用OK）
④基本ルールはWFGグレ本大会の競技規定に基づく（不明点は本選出場経験者もしくは大会当日に聞いてください）
⑤その他、タイムスケジュールや詳細ルールは当日説明します。

注意事項　：
WFGグレへの選手選出条件が「40名以上」となっております。
参加人数が40名未満となった場合は、選手選出なしの懇親大会としますので何卒ご了承願います。
その場合は、6月10日にご連絡頂いたメールまで再度参加可否の確認を行います。

【日時】２０２４年５月５日（日）
【場所】京 都 府 舞 鶴 市 冠島の磯
【参加人数】１６名（スタッフ２人含む）
【レポート】若狭支部　支部長　中川　文周

今回は若狭湾の沖合に位置する、解禁直後の冠島にて若狭支部懇親釣り大会を開催した。冠島は１年のうち５～６ 月と９ 月（Ｒ６年より変更）の3 か月間だけ磯釣りが許されたエリアであり、潮通しがよくグレをはじめイサキやマダイ、青物の魚影が非常に濃いことから、この時期は若狭近傍のみならず近畿圏から磯釣り師が集う名礁である。
例会当日は晴天に恵まれ、当支部会員16 名が集まった。競技説明と安全に関する注意事項を伝えた後に午前6 時に出船した。解禁直後で釣果が推測できないため、検量は５尾総重量・規定寸法２５㎝以上、基本的ルールはＷＦＧ 大会要項を遵守することとした。
出船してから３０分程で冠島に到着し、クジ引きの順番で渡礁した。この日は潮が弱く、魚の気配も薄かったが、エサ取りをうまくかわしてタナの深い位置までサシエを届けられた者に釣果があった。良型を仕留められた方の仕掛けはどれも深ダナの沈め釣りであった。そのような状況の中、別格の釣果を見せたのがキタノハナレという磯に乗られた横田さん。活性の高いグレの群れに出会い、１時間ほどのグレのラッシュにタナを変えながら対応してキーパーを４０㎝級で揃えられた。

大会結果は以下の通り。
優勝 横田さん 5 尾6,270ｇ（キタノハナレ）
準優勝 森川さん 5 尾4,900ｇ（13 番）
３位 村中さん 5 尾4,460ｇ（8 番）
最後に、５月初旬にもかかわらず夏日となった中でも安全な磯渡しに協力くださった会員各位および浜垣渡船様に感謝を申し上げたい。
次回もシーズン真っただ中の冠島にて懇親釣大会を開催予定である。

【実　施　日】２０２４年４月２８日（日）
【実施　場所】秋田県男鹿市戸賀地区
【参　加　者】１６名
【実施報告者】秋田地区 事務局 大井　洋
【内　　　容】
　　晴天、凪に恵まれた絶好の釣り日和の中、令和６年釣研ＦＧ秋田地区春季チヌ釣り大会兼ＷＦＧチヌ東北３地区合同予選会を開催いたしました。
　　参加者は山形県地区から１人、秋田地区１５人の計１６人により、規定である「チヌ３０ｃｍ以上×３尾」の長寸計を競いました。
　　４月に入り、ダム放流による冷たい川水の影響が色濃く出ており、当日も多くの釣り場でエサすら取られない大変厳しい状況が終日続きましたが、それでも７名の猛者が釣果をたたき出してくれて、何とか大会を成立することができました。
また、釣りの方は大変厳しかったですが、各磯場並びに検量会場においても、新規会員を含めた会員相互の懇親が随所で見られたことが、何より大会開催の意義があったなと思っております。
　　今大会も「大竹丸」様のご協力により、安全且つ迅速に大会が運営できましたことを、ここにお礼申し上げます。参加の皆様、たいへんお疲れ様でした。

結果は次のとおりです。

＜競技対象＞　チヌ３０ｃｍ以上　３尾の長寸計

＜順　　位＞　
１位　秋田地区　　児玉大人 会員　　合計長寸　１２１．５ｃｍ（チヌ３尾）
２位　秋田地区　　三浦智美 会員　　合計長寸　　８１．５ｃｍ（チヌ２尾）
３位　秋田地区　　渡辺郁弥 会員　　合計長寸　　８１．２ｃｍ（チヌ２尾）
４位　山形県地区　出雲信也 会員　　合計長寸　　４０．０ｃｍ（チヌ１尾）
４位　秋田地区　　佐藤　傑 会員　　合計長寸　　４０．０ｃｍ（チヌ１尾）
以下順位、省略
　　　※ＷＦＧチヌ東北代表１人は、上記の者の中から決定します。