この時期のナイト・カサゴ・ゲームは、スリリングです。


【名前】森正彦
【釣行日】2014年12月13日(土)
【釣り場】瀬戸内海・姫路・網干南テトラ帯
【魚種】カサゴ
【ロッド】アルテミス76HT-P
【スピニング・リール】2500番
【ライン】PE0.8号
【リーダー】フロロ1.5号
【ジグヘッド】クレイジグ波動(カスタム)3.5・2.2号  
【フロート】アクティブフロートRS
【ソフトワーム】ダブル・カーリーテール(1.5・2.2インチ)
【ヒット・パターン】
寒波到来の中、12月13日(土)にホーム・グランドの兵庫県・姫路市・網干南テトラ帯で、ナイト・ロックF・ゲームを楽しんできました。

とにかく寒いです!!「なんとか家族分だけ・・・」と、フロート・テンション・システムで、テトラ帯に平行して水深1.5mラインからチェック・スタート。

いきなりフロートに食い込みバイト・サインがでます。この時期のカサゴはファイター、根に入られないように一気に浮かせて取り込みファースト・フィッシュを
キャッチ。22cmサイズ。このエリアではまずまずサイズです。

その後、本命ポイントの水深3.0mラインへ移動し北西風を背中に受けながら
ねちねちとフリーホールからボトム・バンビンッグさせてちょいステイさせながら
スプールを2巻きほどさせると「クッ・クックッ!」と、バイト・シグナルが手元に伝わると、ナイス・ファイトのゴンゴン引き。「最高!楽しい!しかし、寒い・・・・・!」

ズシッと重量感のある重みを感じながらも手元に飛び込んできたのは24cmサイズのグッド・ボディー。ライブ・ウェルのファスナー全開で無事ストック。

追加ヒットした18cm以下のカサゴ2匹はリリースして、ようやく3匹目のキープさサイズをキャッチし、1時間弱の激寒フィールドを後にしました。

接岸カサゴは、まだまだのようですが、指先冷え冷え・鼻水・・・・で、めちゃ寒かったです。でも、また行きたいな!!

『 早く来い来い!恋しい接岸カサゴ!』

口元にナイス・フッキングのクレイジグ波動(カスタム・モデル)

ゴールド・アイをしたゴジラ顔のカサゴ君に感謝!

トルクフルなパワーを見せてくれました。

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