OceanRuler Field Report

【名前】タッキ～☆ (瀧 俊介)
【日時】2015.5.15
【場所】東伊豆エリア
【釣果】メバル、キス
【タックル】
ロッド : ワールドシャウラ［WORLD SHAULA］ 2650FF-2
リール : NEW STELLA C2000HGS ※14 ステラ（バサートハンドルノブ、夢屋リールスタンド）
ライン : アーマードフロロ＋ PE 0.1号
リーダー : シーガー R-18 フロロリミテッド ハード 4lb
ジグヘッド ： OR 波動JT 1.5g （アジフック ＃5）
ワーム ： アジクネン、ガルプ ベビーサーディン

【ヒットパターン】
今年も台風の隙間を狙う釣行に出撃シーズンに突入してきたっ！
『ナイトゲーム』に出撃しました。

この時期と言えば…まだまだライトタックルでの釣行は例年であれば『梅雨メバル』をターゲットとしたゲームを楽しんでいるが…

台風の接近や状況が安定しない時期である。

先日の『カマス ゲーム』に引き続き…

調査をしてみる。

『カマス』は…どうやら『抜けている』

『波動JT』を装着した『調査 ゲーム』に移行する…

中々の『爆風』たが…

底付近を丁寧にリトリーブ…

なにやらチェイスしてくるっ！

通常のリトリーブにショートトゥイッチを織り交ぜて動かすと確かなアタリがある。

『波動JT』の特性を活かして…

リフトさせバーチカルな誘いに変更するとっ！

なんとっ！

良型『キス』

がキャッチできたっ！

周年を通して…キャッチしてきた『キス』。

そして…

ジグヘッドによる、『キス ゲーム』。

湘南エリアは『砂地』。

親しみのある魚種『キス』。

バーチカルな誘いを多様して

ライトタックルで『キス ゲーム』を楽しむ。

こんなライトゲームがあっても良いのでは？ないだろうか？

ジグヘッド＆ワームでは比較的に良型の『キス』を引き出す事が出来るっ！

レンジを的確に狙う事が出来る『波動JT』を使用するゲームで旬の魚種を狙ってみるのはいかがであろうか？

波動JTはジョイント構造の為、バーチカルなアクションも可能っ！

『堤防エリア』…と言うことは『プレッシャー』が常につきまとう、難関なポイントである事は必然であるが…

『波動JT』の『創意性』をもってすればこそっ！

『攻略可能』なターゲットはまだまだいるだろうっ！

使用感としては…
引き抵抗をしっかり感じている時は…ワームが動き激しくアピールしている。

水流を受けてリトリーブしている場合はラインテンションが必然的に張っていて『小バイト』に即対応できる。

そして…『波動JT』は使用者の引き出しを広げる自由なアクションを天開する事が出来る。

使用した事がないアングラーさんには…
是非とも使用してもらいたい『ジグヘッド』。
※その使いやすさを体感して頂きたい。

これから『夏』になり、様々なターゲットが顔を覗かせるがっ！

これからも『波動JT』の可能性を試して行きたい。