第6回 懇親チヌ釣り大会並びWFG2次予選


【日時】平成25年9月15日(日)
第6回 懇親チヌ釣り大会並びWFG2次予選を坂の市一文字波止で行いました。
この大会は懇親の他にWFGの2次予選も兼ねており、チヌの部1位と他魚の部1位の2名の方に最終トーナメント戦の出場権も与えられるとあって、参加者は気合満タン。当日は一文字のチヌ好調とあって釣り人が多く、一番収容力のある横一文字に参加者全員であがり、午前7時実釣開始。
波止外向きは台風の影響で風が強く、風を背後から受ける内向きは潮が極端に速く釣りづらい状況。さらにチヌの活性も極端に悪く、時期的にはチヌが浮いてエサを拾う時期にも関わらず、底付近でしか当たりが無い状況の中、参加者は釣研ウキを駆使して各自チヌを狙っていく。
最初に当たりが出たのは波止外向きで、潮が若干緩んだ時にパタパタと食ってきた。内向きは潮は一日緩まなかったが、そこはFG会員。ワンチャンスをものにしてチヌを掛けていく。
午後2時納竿! 本日の大会はチヌ1匹の重量で審査された。

上位入賞者の結果は下記の通り。

一番沖に位置する横一文字は、エサが少ないのかコンディションの悪い痩せたチヌが主体で、まだ本番は10月の感じ。地寄りの縦一文字などは、チヌが良く釣れている。

チヌの部  1位永元哲也1660g  2位有田達也1450g  3位猪熊博之1290g
他魚の部  1位赤峰雄紀 キビレ530g 2位増野哲也 キビレ480g 3位池永祐二 サバ470g


カテゴリー: 全ての報告, 東九州支部 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

19 + 5 =