釣研FG富士山支部 2017第3回懇親会

集合写真
【日時】2017年6月4日(日)
【場所】静岡県下田沖 神子元島
【渡船】㈱伊豆下田フィッシング様
【支部】富士山支部 会員+オブザーバー計20名
【天候】晴れ
【レポーター】富士山支部 木村雅和

【規定】
(1) 同礁者に危険が生じた場合、その救助を最優先とする。
(2) 口太+尾長+イサキ3魚種の総重量を規定とする。
(3) 各魚種の大物賞を設定する。
(4) 沖上がりは14:00とする。

【レポート】
6/4(日)、今年度第3回目の懇親会を静岡県下田沖の神子元島で開催致しました。
尾長が回っていると事前情報を得た副支部長で担当役員の田通明さんが
テクニカルで、いかにも懇親会といった規定を設けられました。
口太+尾長+イサキ3魚種の総重量勝負です。
面白い中にも、偶然では勝ちきれない規定です。
朝の内はウネリが高かったため、当番磯のエビ根組は別磯で待機です。
いざ釣りを始めると、かなりの渋さ。
隣の磯へ乗ったメンバーへ釣果を確認しても、首を横に振っています。
時折竿を曲げてくれるのは小型のイサキ。
そんな中、隣の釣り座の秦さんがメジナを仕留めました。
同礁組が意気込みましたが、バラシ&根に潜られラインブレイク。
結局、後が続きません。
しかし、ウネリが収まってきたので、エビ根へ移動となりました。
先ほど首を横に振っていた隣磯のメンバーが、
ヨダレを垂らしながら見送ってくれました。。
移動途中の海面には湧きグレの群れが多数。
一群れ百匹程度で、大きさは40cmは超えていました。
エビ根には5名で渡礁しましたが、さすが一級磯。
支部長ご子息を含め、全員安打。
40cmオーバーも数枚上がりました。
当日の最大寸は、別磯に上がられたオブザーバー参加の山口さん。
口太45cmを仕留め、みごと大物賞。
前支部長の鈴木さんより提供頂いた釣研ウキ各種をGETされました。
尾長大物賞は39cmを仕留めたこれまたオブ参加の大友さん。
現支部長の市川さんから釣研ウキの贈呈。大友さんは総合優勝にも輝かれました。
イサキ大物賞は、またまたオブ参加の滝川さん。
田さんより釣研ウキGETです。
各賞を取られた方々は、感度抜群の釣研ウキ贈呈に笑みがこぼれていました。
ご提供頂きましたご三方、誠に有難う御座いました。
下田フィッシング様の船一艘で40名を近い釣り人が乗られましたが、
皆さん無事に釣りを終わられました。
下田フィッシング様、有難う御座いました。
メンバーの皆様お疲れ様でした。

順位は以下の通りとなりました。

【順位表】                     (敬称略)
優勝 大友さん 口太・尾長・イサキ 1750g
準優勝 山口さん 口太・イサキ 1685g
3位 木村雅和 口太・尾長・イサキ 1635g
4位 山梨誠己 口太・尾長・イサキ 1460g
5位 秦 正人 口太・尾長・イサキ 1310g
6位 市川 卓 口太・イサキ 1285g
7位 土屋義行 口太・イサキ 1110g
8位 大竹聖利 口太・イサキ 1085g
9位 岩田孝博 口太・イサキ 1070g
10位 若林直也 口太・イサキ 1040g

上位3名
上位3名
 


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