釣研FG徳島支部 WFGチヌ選考会

釣研レポート①【支部】徳島支部
【日時】2018年11月10日(土)
【場所】津田沖ノ一文字
【参加者】18名
【レポート】徳島支部 野口 真平

WFGチヌの徳島支部代表者を決定する選考会を開催しました。当日の参加者は18名、チヌ(キビレ含む)の5枚重量にて競いました。クジにより1便、2便に分かれ出船。各自が思い思いの場所に釣り座を構えてスタート。北寄りの風が強く、追い風になる外向き(テトラ側)にて、多くの参加者が竿を出していました。
私は通称コーナー付近にて開始。津田一文字のチヌは、引きが強いことで有名。特にテトラ側は取り込みの難易度が非常に高く、磯竿1.5号、ハリス2号のパワータックルで臨みました。また、しっかりウキ下を設定した釣り方に実績があり、ウキは潮と風の具合にあわせて、ゼクトαの5B中心に、αの3B~Lの1号を使用しました。
約7時間、目一杯釣りに集中した結果、40~45cm級で5枚を揃える事ができました。今回、良い釣り座に入れたようで、30cmクラスを含めると2ケタの釣果。30cm級でも通常の釣り場の40cm以上のパワーと言っても過言ではないため、パワフルなやり取りを堪能できました。釣り座により、数・型ともにムラはありましたが、強風で決して良いコンディションとは言えない中、多くの参加者がチヌを釣られていました。
計量の結果、5キロ弱にて運よく私が優勝。準優勝は西内優智さん、三位は三原正樹さんでした。全体的に大型のバラシも散見され、「あの魚が獲れていれば!」という参加者もおられ、計量も盛り上がりました。ご協力いただきました、サンライズ渡船様、たかはし釣り用品様には、心より御礼を申し上げます。参加された選手の皆様、大変お疲れ様でした。
【大会フォトギャラリー】
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