釣研FG熊本支部 釣り場クリーンアップ活動

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【支部】 熊本支部
【日時】 2019年8月11日(日)
【場所】 古和浦
【参加人数】11名
【レポート】 熊本支部事業部 中山 義弘
 熊本支部(山口まち子支部長 会員61名)では、当支部初の試みとして釣り場(漁港)の清掃活動を実施した。
 8月11日(日)、上天草市樋合新港に会員13名が集合した。ここ樋合新港は、天草随一の波止釣り場として人気があり、当日の早朝も20名以上の釣り人が思い思いの釣りを楽しんでいた。さすがに人気の釣り場ということもあり、ゴミの量も半端なかった。波止と広い駐車場周辺を中心に、全員で汗だくになりながら1時間ほど活動し大漁のゴミを収集した。
 その後、鳩の釜漁港に移動した。この漁港も釣り人に人気の波止で、当日も20人ほどの釣り人が訪れていた。こちらは樋合新港ほどゴミは多くなかったが、タバコの吸い殻や釣り糸等は多数落ちていた。
今後支部では、釣り場のクリーンアップ活動を年間行事に位置づけ、釣りのマナーの向上・環境保全活動にも積極的に取り組んでいくことにしている。
【クリーンアップ活動フォト】
クリーアップ活動の様子
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