【支部】東九州支部・北九州支部・熊本支部
【日時】2023年5月3日
【場所】大分県坂ノ市の都会の名礁 横一文字波止
【参加人数】44名
【レポート】東九州支部
実に3年ぶりの開催となる、釣研FG東九州支部・北九州支部・熊本支部・3支部合同懇親釣り大会を、東九州支部担当で行いました。
釣り場は3支部の皆様が和気藹々と懇親が図れるように、大分県坂ノ市の都会の名礁、全長2.7キロの横一文字波止にしました。
参加者は東九州支部18名、北九州支部17名、熊本支部9名の総勢44名の皆さんで、抽選により3支部の皆様が交互になるようにして、懇親を深めやすいよいに組みました。
5時3便に分けて、2隻体制の大勝丸(090-3025-7328)さんで出港、横一文字の西側より10m間隔で東側に向けて展開、総延長440mに展開した姿はまさに圧巻でした、6時絶好の釣り日和の中、懇親スタートです、今回の対象魚はチヌの部と他魚の部の2部門で、チヌの部は30㎝以上のチヌ2尾の質量で、他魚の部は、真鯛・グレ・アジ・青物の4魚種の1尾の質量で順位を決定します。
外海・内海と各自好きな釣座を選んで、皆さん釣研ウキを駆使して、半遊動や沈め釣りでチヌを狙います、潮は大潮で朝6時満潮、横一文字波止の本命潮の右流れの下げ潮が流れ始めると、開始1時間も経たない内に歓声が上がりチヌがボチボチと釣れだします、波止際の餌取りはベラとホゴ、沖の餌取りはチャリコ類で、チヌを釣った方にお話しを聞くと、大半の方がエイジアLCの05〜07やエイジアLLCの沈め1〜3番、大征黒の沈めや、剛黒の沈めを使った、全遊動沈め釣りの方が殆どで、ハリ上にガン玉を打って、ツケエサはダンゴやボイル等で、底べったりで食ったそうです。
皆さん7時間みっちりチヌを狙って13時納竿!
チヌの部の結果は?
優勝
東九州支部 藤川修一さん
チヌ2尾 3.270g
準優勝
熊本支部 水野博文さん
チヌ1尾 2.250g
第3位
北九州支部 藤城典生さん
チヌ2尾 2.215g
で仲良く3支部の方が入賞です
他魚の部は
青物の部のみで
北九州支部 田中隆文さん
上位10名の皆様の結果は別写真の結果集計表をご覧下さい。
久しぶりの3支部合同懇親釣り大会、釣り場が1箇所の場所と言う事で、皆様中々会えない他支部の方とお話ししたりと、懇親は充分はかれたご様子で、笑い声が絶えない大会となりました。