第24回WFGグレ大会は、予定通り開催いたします。
大会に参加される選手の皆様、お気をつけてお越しください。
スタッフ一同、会場にてお待ちしております。
WFGグレ運営委員会 事務局
第24回WFGグレ大会は、予定通り開催いたします。
大会に参加される選手の皆様、お気をつけてお越しください。
スタッフ一同、会場にてお待ちしております。
WFGグレ運営委員会 事務局
【支部】熊本支部
【日時】2018年6月3日(日)
【場所】天草市牛深一帯
【参加人数】17名
【レポート】熊本支部 事務局 宮村 信次
昨年12月にグレ釣り大会を予定していましたが、悪天候のため延期していた釣研FG熊本支部グレ釣り大会を6月3日(日曜日)に開催しました。25㌢以上のグレ1匹の長寸とし、1位から3位までの表彰としました。当日は多少の風が吹く程度で波も穏やかで磯ムラは有ったものの、エサ盗りは少なく釣りやすい状態でしたがグレの喰いが渋く難しい釣となり検量に持ち込まれるグレが少ないかもしれないと心配しましたが、心配とは裏腹に40㌢オーバーのグレを検量に持ち込まれるなど、多くの参加選手がグレを釣り上げ検量に持ち込み、盛り上がりを見せる大会となりました。
検量の結果
1位 平生さん 47.5㌢
2位 金子さん 44.5㌢
3位 渡辺さん 41.8㌢
今回初めて梅雨グレの時期に大会を開催しましたが、思っていた以上にグレの釣果に恵まれ、盛り上がりを見せ和気藹々と大会を開催する事が出来ました。
【大会フォトギャラリー】
検量
釣果
【支部】秋田支部
【日時】2018年6月3日(日)
【場所】秋田県男鹿市加茂地区
【参加人数】13名
朝3時に加茂漁港へ集合、エントリー13名が大会に参加されました。
今大会の検量規定は、チヌ25cm以上×2尾の合計長寸とメジナ賞×1尾の長寸、マダイ賞×1尾の長寸となりました。
今大会では、チヌの優勝、準優勝、マダイ賞、メジナ賞に対し表彰いたします。
この日のコンディションは、川水の影響からか海水の色が変わり海底が冷たくなったり、ころころ変わる潮など、その場その場の状況に応じた釣り方を求められた大会となりました。
今大会も渡船大竹丸様のご協力、ご協賛を頂きこの場をお借りして御礼申し上げます。
今大会の入賞者は、下記のとおりです。
釣研秋田支部平成30年チヌ釣り大会【結果】
順 位 名 前 長寸(cm)
1尾 2尾 合計
優 勝 三浦 智美 46.0 40.6 86.6
準優勝 西山 隆史 46.5 32.1 78.6
3位 土橋 誠也 36.6 34.3 70.9
4位 齊藤 正尚 37.9 0.0 37.9
5位 佐藤 豪 31.2 0.0 31.2
メジナ賞 齊藤 正尚 28.0
マダイ賞 大井 洋 45.5
今大会、事故もなく無事に終える事が出来ましたことをご報告致します。
【大会フォトギャラリー】
検量風景
優勝三浦智美会員
準優勝西山隆史会員
釣研FG秋田支部 平成30年(2018年)チヌ釣り大会集計表【確定】
【支部】北九州・東九州・熊本支部
【日時】2018年5月3日(木)
【場所】大分県坂ノ市一文字
【参加人数】45名
【レポート】東九州支部 事務局 平松 義洋
北九州支部・東九州支部・熊本支部の3支部合同懇親チヌ釣り大会を「坂ノ市一文字」で開催しました。当初は毎年5月頃には最高のシーズンを迎える大分県鶴見湾内の磯一帯で開催を予定していましたが、大会開催予定日の天気予報は悪天候の予報。急遽、安全第一を考慮して開催地の変更となりました。変更した開催地の「坂ノ市沖一文字堤防」のチヌの釣果情報は5月の時期では少なめですが、今回のような悪天候でも釣りが出来る場所でも知られ、大会の目的の一つでもある「懇親」には最も相応しい場所でもあります。そのような事からこの日集まった総勢45名は横並びに竿を出し懇親をはかりながらチヌ釣りを楽しみました。そして、検量の結果、優勝=藤川修一さん(東九州支部)1匹2410g 準優勝=猪熊博之さん(東九州支部)2匹2330g 3位=行徳秀美さん(北九州支部)2匹 2100g の結果となり、懇親大会に幕を閉じました。
大会結果
チヌの部
優勝 藤川 修一(東九州支部) 2410g 1匹
準優勝 猪熊 博之 (東九州支部) 2330g 2匹
3位 行徳 秀美 (北九州支部) 2100g 2匹
4位 中司 亮 (北九州支部) 1440g 1匹
5位 永元 哲也 (東九州支部) 1385g 1匹
6位 中山 義弘 (熊本支部) 1330g 1匹
7位 田崎 英二 (東九州支部) 1005g 1匹
8位 柏木 祝一 (熊本支部) 905g 1匹
9位 藤本 祐一郎 (東九州支部) 720g 1匹
マダイの部
優勝 長木 ももこ (熊本支部) 645g 1匹
アジの部
優勝 後藤 利治 (東九州支部) 350g 1匹
サバの部
優勝 中敷 昌則 (熊本支部) 560g 1匹
【支部】和歌山県支部
【日時】2018年4月29日(日)
【場所】和歌山県白浜町市江の磯
【天候】晴れ
【海水温】17.7度
【対象魚】チヌ、グレ、他魚(イサギ、イガミ、アイゴ、コロダイ、タマミ)
【渡船利用】吉丸渡船
【参加者】 14名
【レポート】和歌山県支部 事業部員 安田裕也
釣研FG和歌山県支部の2018年度において初めの大会を南紀白浜、市江の磯でWFGと親睦会を兼ねまして開催しました。この日お世話になったのは吉丸渡船さん。午前3時45分より受付開始でこの日集まった仲間は15名。くじ引きにて渡礁順を決めた後、いよいよ5時過ぎに出船となりました。この日は天候に恵まれ海も穏やかな状態の中、口ヶ島から磯付けを初めて私は市江を代表する磯第3四ツ島に女性アングラー原さんと上がった。
開始早々から上り潮が走ります雰囲気は十分ですが潮色も悪くサシエが残ります。なんとかポロポロと木っ端グレをキープしていると突然37センチの良型をゲット。さぁこれからと思いましたが潮も止まり大潮干潮と重なり厳しい状況が続きました。
帰港後検量、やはり状況は厳しかったようで小型のグレの検量がほとんどでした。そんな状況でも小型ながらしっかりと数を重ねた方々がWFG選考会決勝トーナメントに駒を進めました。親睦会では北紺テスターが他魚の部で入賞。私はグレの長寸で入賞でした。
最後に役員、参加者の皆様お疲れ様でした。
釣研FG和歌山県支部はすごくアットホームな雰囲気の集団です。釣研ウキを使った釣りを通じて親睦を深めます。磯釣りは決して敷居が高いものではありません。初心者の方から上級者まで、磯釣りを楽しみながら釣り技術が向上できますのでお気軽にご入会下さい。
釣研FG和歌山県支部WFG予選会(A)結果
1.久保博規 2920g ゼクトM0α
2.北紺浩之 2370g ゼクトM0α
3.安田裕也 2280g ゼクトM0α
4.岡本光弘 2135g ゼクトM0
5.豕瀬陽市 1160g ゼクトS0α
6.坂口博紀 905g ゼクトM0
グレ長寸1位 安田裕也 (37.0㎝)
他魚長寸1位 北紺浩之 (アイゴ 37.6㎝)
【支部】東関東支部
【日時】2018年4月29日(日)
【場所】千葉県安房郡鋸南町勝山
【天候】晴れ 南西の風のちやや強
【規定】25㌢以上のクロダイ1匹の長寸(同寸の場合は重量)
【表彰】1位~14位・メジナ賞
【参加人数】33名
【レポート】東関東支部 事務局 大野良己
当日は南西の風が徐々に強くなる予報だったので、
毎回好釣果の上がっている浮島本島の沖側の釣り場は使用不可。
その上、場所によっては小サバの群れが入ってきていたりと
不安を抱えての開催でしたが、検量には多くのクロダイが持ち込まれ、
大変盛り上がった大会となりました。
☆☆☆結果☆☆☆
優勝 村上信康 50.0㌢(1970g) 遊歩道(先)
2位 石渡英明 48.5㌢(1950g) 民宿裏
3位 青井良章 45.5㌢(1590g) 民宿裏
4位 佐土原増八 44.5㌢(1520g) 水タレ(角)
5位 立崎淳一 43.0㌢(1360g) 水タレ(ワンド)
6位 工藤幸雄 42.6㌢(1310g) 水タレ(角)
7位 橋口典史 41.0㌢(1210g) 遊歩道(先)
8位 我妻総一 38.0㌢(890g) 水タレ(ワンド)
9位 山本伸二 36.5㌢(800g) 遊歩道(イケス)
10位 高野孝徳 35.5㌢(760g) 遊歩道(中)
11位 浦上玲奈 34.5㌢(610g) 八ツ磯
12位 澤田朝寛 34.2㌢(650g) 小ボケハナレ
13位 須藤正巳 34.2㌢(630g) 水タレ(磯場)
14位 塚本啓行 32.7㌢(620g) 民宿堤防
*メジナ賞は該当者ナシ
*予選会の結果は釣研FG東関東支部 公式FaceBookページにアップしてあります。
*こちらでもご覧になれます↓
TEAM技ANDO~公式ブログhttps://blogs.yahoo.co.jp/kutibuto50/37312028.html
*予選会の結果は磯・投げ情報に掲載して頂く予定です。
釣研FG総会及び30周年パーティ 開催のご案内
釣研ファングループ会員様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より釣研FGの活動に深いご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、毎年恒例の総会でございますが、今回は創設30年を迎えたことから、記念パーティも開催する運びとなりました。詳細につきましては、下記の通りでございますので、お忙しい中、恐縮ではございますが、ぜひともご出席を賜りますようお願い申し上げます。
ご参加いただいた年間大物賞の魚拓提出者で表彰対象外の方は、魚拓提出参加賞もお渡ししますし、抽選で数名に1万円分の釣研商品ギフト券をプレゼントします。
釣研FG会員の皆様は所属されてます地区長、支部長または支部事務局へお申込みください。
地区長・支部事務局の方はお手数ですが、総会参加者を地区別にとりまとめていただき、支部長にご連絡をお願いします。参加申し込みをしていただいていない方には、参加賞をお渡しできませんので、本部事務局へ5月20日(日)までに必着するようにお申込みをお願いします。申し込み後の追加・変更、遅れる場合は必ずご連絡をお願い致します。
日 時:2018年(平成30年)8月5日(日)
場 所:八仙閣 本店
福岡市博多区博多駅東2丁目7-27
TEL 092-411-8000
https://www.8000.co.jp/
※ 八仙閣へ直接のお問合せはお控えいただきますようお願い申し上げます。
総会受付 10時30分~11時30分
総会 11時30分~13時 (総会/年間大物賞表彰)
パーティ 13時30分~15時30分
パーティ会費 ¥6,000(記念品・食事・飲み物代)
八仙閣本店 案内マップ
【JR鹿児島本線ご利用の場合】 JR九州
・博多駅下車 筑紫口より徒歩8分
【お車をご利用の場合】
・福岡都市高速道路「博多駅東ランプ」より約4分
・九州自動車道「福岡インター」より約30分
※ 所要時間は目安です。
※ 駐車可能台数(提携駐車場178台)に限りがございます。
便利な公共交通機関をご利用ください。
【支部】若狭支部
【日時】2018年4月29日(日)
【場所】西小川の磯
【参加人数】15名
【対象魚】グレ&チヌ 10尾総重量
【渡船利用】すみや渡船店 福井県小浜市西小川9-22 TEL 0770-52-3550
【レポート】若狭支部 支部長 藤野 幸嗣
同重量の場合、検量の中から一尾長寸にて決定。
同重量、同寸の場合はジャンケンにて順位を決定します。
大会規定 釣研FG WFG大会競技要項に準ずる。その他、詳細については当日説明
大会結果は次の通りです。
順位 | 氏 名 | 重量 |
1 | 谷口 正輝 | 4,530g |
2 | 岐部 嘉輝 | 4,020g |
3 | 森川 智之 | 3,850g |
4 | 中川 文周 | 3,830g |
5 | 大槻 智成 | 3,800g |
6 | 平 勝美 | 3,760g |
7 | 横田 幸雄 | 3,580g |
8 | 河村 敏夫 | 3,490g |
9 | 畑 晴 | 3,350g |
10 | 神戸 佑典 | 3,210g |
11 | 高橋 元樹 | 2,800g |
12 | 豊岡 俊二 | 2,540g |
13 | 藤野 幸嗣 | 1,840g |
14 | 山田 毅俊 | 1,680g |
15 | 湯田 尚弘 | 0g |
【支部名】釣研FG秋田支部
【実施日】平成30年4月22日(日)
【イベント名】秋田県つり連合会主催 第15回男鹿半島クリーンアップ
【実施場所】男鹿市戸賀湾一帯、男鹿水族館一帯
【参加者】13名(三浦吉和フィールドテスター、齊藤正尚会員、阿部大輔会員、三浦智美会員、大井洋会員、会員ご家族様、事務局)
【レポート】秋田支部 事務局 佐藤 豪
【内容】
毎年恒例の秋田県つり連合会主催第15回男鹿半島クリーンアップに今年も釣研FG秋田支部として参加させて頂きました。
担当清掃区域は、戸賀湾一帯の海辺を清掃しました。
今年は、総勢約130名がクリーンアップにご参加頂きました。秋田支部として13名の会員ご家族様にご参加頂き、誠に感謝申し上げます。
当日は、好天に恵まれ清掃活動の合間に会員同士の親睦を深める事ができました。
今後も秋田支部として後世に釣り文化を残せる活動をおこなって参りたいと思います。
【フォトギャラリー】
2018年度 第29回釣研FGチヌ釣り選手権大会結果
平成30年4月15日(日)
釣研FG(ファングループ)主催[寒竹準一会長]の「第29回釣研FGチヌ釣り選手権大会」がFG熊本支部のご協力のもと、熊本県上天草市周辺で開催された。受付・表彰会場の上天草市の「交流公園」には、早朝(4月15日)午前2時の受付時間から91名の参加者が続々と集結し受付を行った後、それぞれに選んだ釣り場に出発していった。熊本県には松島といった九州でも指折りの磯の有名釣り場を始め、無名の地磯や防波堤など、手軽にチヌを狙うことが出来る釣り場がある。
大会当日の天候は、受付前には強風と小雨が降っていたが、参加者が磯へ向かう頃には雨も上がり、回復。少し風の強いコンディションの中での開催となった。
検量開始時間である午後1時になると、釣りを終えた選手が続々と検量会場へ戻ってきた。今回の勝負は25cm以上の対象魚二匹の重量で行われた。
ポイントによっては、強い風が吹く中での釣りとなったが、流石は名手揃いの釣研FGの参加者達、その影響を感じさせないほどのチヌが検量に持ち込まれた。
そんな中、湯島・赤灯台の堤防から帰着した柿本翔一郎選手(長崎県南支部)が検量会場へ戻ってきた。すぐさま検量をしてみると、2匹3,990g50.8センチ のチヌは、その時点での首位となった。その後、検量が進む中、松島・2号橋横で竿を振った幸鉄也選手(東九州支部)が魚を検量へ持ち込んだ。検量をした結果は、2匹3,090g47.2センチ。あと一歩届かず、柿本氏を上回ることができず、惜しくも準優勝。
続いて、行徳博選手(北九州支部)が、魚を検量へ持ち込んだが、2匹2,710g45.9センチで第3位となった。集計の結果、柿本翔一郎が首位を明け渡すことなく、栄えある優勝に輝いた。
最後には、空くじなしのお楽しみ抽選会が開催され、盛況のうちに、熊本県上天草で開催された「釣研FGチヌ釣り選手権大会」は幕を閉じたのであった。
今大会の運営にご協力をいただきましたFG熊本支部の皆様、本当にありがとうございました。
大会結果
個人賞 (2匹重量) | ||||||
順 位 | 氏 名 | 所属支部 | 重量(g) | 長寸(センチ) | 釣り場 | |
優勝 | 柿本翔一郎 | 長崎県南 | 3,990 | 50.8 | 湯島 赤灯台の堤防 | 征黒 00 |
準優勝 | 幸鉄也 | 東九州 | 3,090 | 47.2 | 松島 2号橋横 |
剛黒 5B |
3位 | 行徳博 | 北九州 | 2,710 | 45.9 | 湯島 赤灯台の堤防 | 大征黒 00 |
4位 | 金澤新一 | 長崎県北 | 2,640 | 46.1 | R-G 5B | |
5位 | 近藤昌史 | 長崎県北 | 2,610 | 45.7 | フリクションD 00 | |
6位 | 利光健一 | 東九州 | 2,560 | 47.0 | 大征黒 | |
7位 | 増田実 | 熊本 | 2,540 | 50.3 | 大征黒 B | |
8位 | 平嶋寿昭 | 北九州 | 2,540 | 44.1 | 大征黒 | |
9位 | 小島裕 | 広島 | 2,480 | 47.2 | 剛黒 B | |
10位 | 吉竹貴広 | 北九州 | 2,450 | 44.2 | 瞬黒 5B | |
11位 | 辻嶋貴文 | 東九州 | 2,390 | 45.5 | プログレスチヌ | |
12位 | 竹尾博文 | 玄海 | 2,380 | 41.3 | エイジアLC 0 | |
13位 | 行徳秀美 | 北九州 | 2,350 | 42.8 | エイジアMP 06 | |
14位 | 有田達也 | 東九州 | 2,270 | 43.5 | 大征黒 5B | |
15位 | 平松義洋 | 東九州 | 2,090 | 41.1 | エイジアLC |
【大会フォトギャラリー】
大会集合写真
表彰の模様
優勝 柿本選手表彰
準優勝 幸選手
第3位 行徳選手