釣研FG 長崎県南支部 WFG予選会

入賞者
【支部】長崎県南支部
【日時】2016年11月20日(日)
【場所】長崎市畝刈一帯の磯
【参加人数】21名
【レポート】長崎県南支部 阿野秀一
長崎県南支部のWFG予選会を長崎市畝刈一帯の磯で開催しました。
参加選手は前年度本戦出場のシード2名を含む21名。

一回戦から全場所で釣果があり白熱した試合展開となりました。
場所によっては40オーバーも飛び出し逆転試合などもあり釣果は上々でした。

決勝進出者は
松尾選手・松山選手・山下選手・久田選手となり決勝戦も最後までわからない戦いとなりましたが後半リズムを掴みキーパーを連発した松尾選手が見事支部予選連覇を達成されました。

2位に山下選手
3位久田選手
4位松山選手となりました。

参加選手の皆様お疲れ様でした。
長崎県南1 長崎県南2


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釣研FG 阪神支部WFG阪神代表選考会

集合写真
【支部】阪神支部
【日時】2016年11月13日(日)
【場所】兵庫県須磨一文字
【参加人数】11名
【レポート】阪神支部 事務局 宮崎博之
11月13日(日)兵庫県須磨一文字にて釣研FG阪神支部WFG阪神代表選考会が開催されました。参加選手は総勢11名。競技方法はトーナメント制で行ないます。1ブロック3名の3ブロックと2名1ブロックの4ブロックから2名を選出し決勝戦を行ないます。1ブロック3名の競技時間は40分3交代の120分。2名1ブロックの競技時間は60分2交代の120分での競技となります。
阪神画像1 阪神画像2
この須磨一文字は、夏場に海水浴場としても使用されており魚影も濃く、大会等でも使用されています。  また、堤防の数も6カ所もあり団体での競技にはとても最適な釣り場とも言えます。今回、使用した堤防は 通称3番と1番の堤防を使用しました。3番の堤防では1回戦、2回戦の競技を行ない、決勝では1番を使用しました。
阪神画像3 阪神画像4
そして、決勝へと駒を進めたのは、以下の選手です。
阪神画像5
西側ブロックからは小野選手。東側ブロックからは家城選手のお二人です。
阪神画像6
決勝戦は通称1番の波止でおこなわれました。ここ須磨一文字では一番魚が濃いといわれる一級ポイントでの決勝戦となります。お二人の意気込みが伝わってきます。
阪神画像7 阪神画像8
最初にグレを手にしたのは小野選手。エサ取りのスズメダイを交わしての待望の1匹。
阪神画像9
ここで、パターンを掴んだ小野選手が連続ヒットとなります。負けずと、家城選手も手中に収ますがPM14:30ここであえなく終了のホイッスルが鳴り響き、検量へと移ります。
阪神画像10
結果、10匹3525g釣り上げた小野選手が優勝です。おめでとうございます。
優勝小野さん1 優勝小野さん2
小野選手には来年6月に行われます。釣研WFG(ワールドフィッシング ガイア オブ グレ)への阪神支部代表の出場権を獲得されました。頑張ってください。
惜しくも準優勝となりました家城選手には横山副支部長より表彰状が送られます。
準優勝宮城さん 優勝小野さん3


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釣研FG大阪支部 WFG代表選手選抜予選会&懇親グレ釣り大会

集合写真
【支部】大阪支部
【日時】2016年11月13日(日)
【場所】和歌山県大引の磯
【参加人数】21名(スタッフ2名)
【レポート】大阪支部 事務局 吉村 剛

釣研FG大阪支部WFG代表選手選抜予選会&懇親グレ釣り大会を平成28年11月13日に和歌山県大引の磯にて開催しました。
参加者は、オブザーバーを含め21人の方が参加してくれました。
4時半受付、5時開会式、5時半過ぎに出船、渡礁後から13時まで釣りを楽しみました。
この日は海の色が悪く水潮で各磯中々魚の活性が悪くグレが釣れない中、オオクラの
小ツブに渡礁した大東さんがリミットの5匹を釣り上げまた、最長寸43.5cmと一人抜けた釣果でした。
大東さんの優勝コメント
「上がった磯はオオクラの小ツブ、エイジアマスターピース0号をセットしハリスは1.5号で開始しました。
潮は、右に早く流れていたので、仕掛けを潮に入れ込むことをイメージし仕掛けを流しま
すが、魚の気配が感じられないので、ポイントを色々と変更し、潮がたるみウキが落ち着
きゆっくりと馴染んでいくポイントを数箇所目に見つけ、ローテーションで釣っていくことした。食いは渋かったが、この作戦が当たり、2ヒロから3ヒロで小さな当たりをひろい、ポツポツとグレを釣ることができました。結果優勝することができ、本選出場に向け、1月開催される選考会でも、頑張りたいと思います。」
21名参加の中釣果のあった方が9名と半数以下という厳しい状況の中でしたが、事故も
なく、安全に終了できたこと、また、会員の輪が広がったこと、非常にいい大会となりまし
た。

大会検量結果
順位 氏   名 重量(g) 匹数
1位 大東 晋 4,440 5
2位 松本 聖 2,200 4
3位 銭谷明夫 1,845 4
4位 川口竜輔 1,575 3
5位 宮前憲二 1,390 4
6位 菅野定昇 970 2
7位 籔内浩司 650 1
8位 窪田千恵 370 1
9位 東濱明博 365 1

今回、仕事等で参加できなかった方、次回は、12月18日に大阪北港にてチヌ釣り大会
を開催します、参加お待ちしております。
また、お世話になった、上野渡船さんより無料渡船券を頂きました。
ありがとうございました。
優勝大東さん
優勝大東さん 優勝大東さん釣果
2位松本さん    3位銭谷さん
2位松本さん 3位銭谷さん

【大会フォトギャラリー】
渡船風景1 渡船風景2 検量風景 3位銭谷さん最長 大東君43.5cm 兵頭さん・西村さん・材井君


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釣研FG 東関東支部 第23回WFG 支部予選会

集合
【支部】東関東支部
【日時】2016年11月13日(日)
【場所】千葉県南房総市富浦
【参加人数】34名
【レポート】東関東支部 事務局 大野良己
WFG支部予選会の開催場所を富浦に変更して今年で2年目、
今回は天候に恵まれ絶好の大会日和となりました。
高水温と凪倒れで参加者はエサ取りに苦戦していましたが、
大型は少なかったものの検量には多くのメジナが持ち込まれ、
大接戦の大変盛り上がった支部予選会となりました。

天候:晴れ 北北東の風のち南西の風
規定:*23センチ以上のメジナ5匹の総重量(同重量の場合は最大魚の長寸)
   *付けエサは自由(生き餌は不可)
   *各釣り場とも6時30分競技開始、12時40分競技終了。
   *前後半で釣り座を交代(3時間ハーフ・釣り座交代のインターバルは10分)
   *上位2名が第23回WFGに出場できます。
協力~鳴釜渡船 http://www2.ezbbs.net/16/narukamatosen/ 

大会検量結果 5匹の総重量(同重量の場合は最大魚の長寸)
順位 氏   名 匹数 重量(g) 最大長寸
1位 青井良章 5 2,673g(35.0㎝) 増間本島WFG出場
2位 根本 聡 5 2,460g(33.0㎝) カグラWFG出場
3位 吉沢麗樹 5 2,367g(31.8㎝) サメ島
4位 高木正勝 3 2,315g(42.0㎝) 増間本島
5位 佐藤富士夫 5 2,272g(36.7㎝) 石切り(共)
6位 小川昌弘 4 1,860g(33.7㎝) 石切り(鳴)
7位 椎名博之 5 1,801g(30.5㎝) モッソー
8位 大槻雅和 5 1,772g(29.0㎝) モッソー
9位 塚本啓行 5 1,764g(28.0㎝) モッソー
10位 若松章治 5 1,743g(27.3㎝) モッソー

                     *敬称略
上位入賞者
上位入賞者

*予選会の結果は釣研FG東関東支部 公式FaceBookページにアップしてあります。
*こちらでもご覧になれます↓
TEAM技ANDO~公式ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kutibuto50/36348788.html
*予選会の結果は磯・投げ情報に掲載して頂く予定です。
【大会フォトギャラリー】
ルール説明 出船前 小澤支部長・閉会のご挨拶 40up


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第28回釣研FGクロ釣り選手権大会結果

26
当日は寒さも和らぎ、天候は晴れ、絶好の釣日和となった。11月に入り寒い日が続いたが、平成28年11月6日(日)、釣研FG(ファングループ)主催の第28回釣研FGクロ釣り選手権大会が長崎県平戸一帯で開催された。
今回は西九州支部(宮原 浩支部長)の主幹にて開催をされ、受付場所である平戸大橋公園には、受付開始時間の11月5日の23時前には参加者総勢145名の選手達が続々と受付会場に集結し、受付手続きを済ませ各々の目指す釣り場へと向かっていった。
競技ルールは釣研ウキを使用して仕留めたクロの二匹重量で、時間内に平戸大橋公園に戻れる場所であれば、どの釣り場で竿を出しても良い事になっている。
上位入賞する為には、3,000グラム以上が必須であり、やはり夜釣りに分がある勝負となる。栄冠と、豪華賞品を狙いたい多くの選手達は五島、宮ノ浦などで大物狙いの夜釣りタックルで勝負に挑んで行った。

結果は下記順位表の通りだが、牧村祥吾選手(西九州支部)は、なみいる猛者たちを抑え二匹重量3,230グラムで今大会の優勝に輝いた。
14時30分からの表彰式においては上位入賞選手の表彰が行われ、入賞者達は、表彰状、記念のウキセットと豪華賞品を手にしていた。
全体的な釣果としては、どの釣り場でもまずまずの釣果が見られた模様で、参加した選手達はそれぞれの釣りを満喫した模様。
表彰式の最後には恒例のお楽しみ抽選会もあり、残念ながら入賞を果たせなかった選手たちも、多くの豪華賞品を手にして帰った。
今回初めての主幹として大変苦労が多い中、準備に奔走された宮原支部長を始め、西九州支部の皆様に心から感謝を申し上げたい。

第28回釣研FGクロ釣り選手権大会結果

個人賞

順位 氏名 所属支部 重量(g) 長寸(㎝) 釣り場 使用ウキ
優勝 牧村祥吾 西九州 3,230g 45.7㎝ 宮ノ浦 電輝円錐
準優勝 小田年浩 北九州 3,200g 47.2㎝ 五島 LFエキスパート
3位 池永祐二 東九州 3,150g 47.4㎝ 五島 スーパーエキスパートUE
4位 寺田泰隆 延岡 3,110g 47.7㎝ 的山 エイジア
5位 松本 勉 長崎県北 3,000g 49.8㎝ 五島 フリクションD
6位 松枝大介 北九州 2,990g 46.9㎝ 五島 T-ACE
7位 原 義幸 福岡 2,890g 48.6㎝ 生月 エイジア
8位 中元哲範 山口県 2,890g 47.0㎝ 五島 エキスパートグレ
9位 上田信勝 本部統括 2,880g 46.8㎝ 五島 LFエキスパート
10位 桒原 将太 西九州 2,830g 47.5㎝ 宮ノ浦 LFエキスパート

飛び賞

順位 氏名 所属支部 重量(g) 長寸(㎝) 釣り場 使用ウキ
15位 入江勇一 長崎県北 2,500g 44.7㎝    
20位 岸本富士夫 山口県 2,270g 44.8㎝    
25位 加藤 直 長崎県北 2,030g 41.0㎝    
30位 畠山仁志 福岡 1,810g 43.0㎝    
35位 木下英之 長崎県北 1,220g 31.7㎝    

大物賞

  氏名 所属支部 重量(g) 長寸(㎝) 釣り場 使用ウキ
  松本 勉 長崎県北 3,000g 49.8㎝ 五島 フリクションD

 
上位入賞者
準優勝 小田年浩選手 優勝 牧村祥吾選手 3位 池永祐二選手
25
上位入賞者仕掛け図
2016クロ釣り選手権大会仕掛け図
前夜午後11時、長崎県平戸公園に詰め掛けた大勢の参加者。この後、思い思いの釣り場へと散ってゆく。
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午後1時 期待を込め、続々と検量場所に集合。
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釣研FG 寒竹会長あいさつ
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釣研 楠根社長あいさつ
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優勝の牧村選手表彰
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準優勝 小田選手表彰
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3位 池永祐二選手表彰
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4位 寺田泰隆選手
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5位から10位の入賞者
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大物賞
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釣研FG 山本副会長あいさつ
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大会委員長 宮原支部長あいさつ
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多くの方々より協賛をいただきました。
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【フォトギャラリー】
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釣研FG阪神支部発足記念並びに島根支部合同懇親釣り大会

阪神集合
【支部】阪神支部・島根支部
【日時】2016年10月23日(日)
【場所】鳥取県境港
【参加人数】25名(スタッフ3名) 
【天気】曇り
【レポート】阪神支部事務局 宮崎博之

10月23日(日)鳥取県境港にて釣研FG阪神支部発足記念並びに島根支部合同懇親釣り大会が開催されました。大会2日前の鳥取県の中央部で起きました地震の影響で一時は開催を中止になる可能性がありましたが、境港は地震の影響による被害は一切ないとの事でしたので大会前日に渡船店との打ち合わせにより開催する事が出来ました。しかし、大会当日の季節外れの北東からの風の影響により、沖一文字での開催が厳しいというアクシデントが起き、急遽、島根支部役員様方と打ち合わせを行なったところ、境水道であれば風裏になるという事で境水道にて開催する事となりました。
阪神1 阪神2
当初の予定ではグレが対象魚でしたが、グレの可能性が低いという事もあり急遽、チヌを対象魚に切り替えて3匹の重量、並びに大物賞1匹長寸での競技の大会となりました。
AM5:30開会式が始まり、初めに阪神支部支部長 小野支部長の挨拶を頂き、競技説明と進み選手の皆様は目的地の釣場へと移動します。
AM6:00選手の皆様は各ポイントへ移動し実釣開始。
状況的には北東の風が吹いた事でチヌには好都合だったのでしょうか?選手の皆様は着々と釣果を上げておられました。
阪神3 阪神4 阪神5
PM13:00納竿時間を迎え、大会受付本部に選手の皆様が検量に戻られて来ます。
阪神6 阪神7
PM13:30検量がすべて完了し、参加選手のほとんどが釣果有りという結果となりました。結果は以下の通りです。
3匹の重量の部
優勝 阪神支部 岡田選手3075g     準優勝 阪神支部 加藤選手2740g
阪神8 阪神9
第3位 島根支部 三島選手2555g    第4位 島根支部 福間選手2385g
阪神10 阪神11
第5位 島根支部 勝原選手2375g    第6位 阪神支部 加藤 良選手2340g
阪神12 阪神13
第7位 阪神支部 宮崎選手2115g    第8位 阪神支部 神吉 麗夢選手2000g
阪神14 阪神15
第9位 阪神支部 永井選手1480g    第10位 阪神支部 神吉 竜幸選手1400g
阪神16 阪神17
大物賞 チヌ 48.5cm 阪神支部 神吉 麗夢選手
阪神18
PM14:50閉会式に入り、総評としまして島根支部 三島支部長、阪神支部 小野支部長よりお言葉を頂き、無事大会を終了する事が出来ました。また、この度関西支部の4地区(阪神地区・大阪地区・和歌山地区・京滋地区)が各支部化となり、阪神支部として第一歩の大会という事でご協力を頂きました島根支部の皆様には本当に感謝の気持ちで一杯です。これからも、他支部の皆様との交流が出来る大会やまたプライベート釣行が出来るような深い関係が持てるよう阪神支部は活動を行なっていきたいと思います。
ご参加頂きました、選手の皆様本当にありがとうございました。これからも阪神支部を宜しくお願い致します。


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釣研FG 和歌山県支部WFG予選会

2016
【支部】和歌山県支部
【日時】2016年10月23日(日)
【場所】和歌山県那智勝浦
【参加人数】16名 
【天気】曇り
【レポート】和歌山県支部 嶋津栄規

本年度より和歌山県支部として新たに活動をスタートする事となりました。その記念
すべき第一回目の大会となるWFG予選会が10月23日(日)に那智勝浦の磯を舞
台に開催しました。清丸渡船様にお世話になり秋磯シーズン開幕となった勝浦の磯は
中型グレの数釣りが予想され非常に楽しみである。前日から降った雨も夜明け前には
止み予定通りに受付を開始。参加者16名にてくじ引きを行い渡礁順が決まると同時
に対戦相手が決定し2試合を行いポイントと占有率で上位6名が11月の決勝出場の
権利を得る事となった。競技説明では和歌山県支部北紺副支部長よりマンツーマンで
1試合3時間の規定寸法無しのグレ10匹までの総重量にて勝敗を決定。又、この日
は前日からのウネリが残っている為、船長と協議の上安全を考慮し使用する磯は湾内
限定でと言ったルールが説明され乗船となった。曇りの影響で夜明けが遅く出船時間
を30分遅らせた事を除けばほぼ予定通りに大会も進行し参加者が次々と渡礁して行
く。第一試合6時30分~9時30分が終了し全員を回収し一度帰港しての検量。少
し休憩した後、再び乗船し第二試合を行うべく渡礁する。この際、第一試合と同じ対
戦相手や同じ磯にならないようにし11時00分~14時00分の第二試合が終了。
帰港後の検量には次々と釣果が持ち込まれ予想より全体的に少しサイズが小さいもの
のほとんどの方が規定数の10匹を提出。審査の結果2試合の合計ポイント上位6名
が確定し11月27日に同所にて開催予定の支部決勝大会へと駒を進めた。尚、私も
参加したが1勝1敗と惜しくも決勝に進む事が出来なかったが和歌山県支部として初
の大会を大いに楽しむ事が出来た。今後は親睦大会なども開催予定となっており非常
に楽しみである。尚、和歌山県支部では新規会員を随時募集していますのでよろしく
お願いします(詳しくは釣研HPよりお問い合わせ願います)。最後に参加者の皆様
お疲れ様でした。
 大会結果は下記のとおりです。

大会検量結果
順位 会員名 結果
1位 坂口博紀 2勝(6P 占有率 83%)
2位 安田裕也 2勝(6P 占有率 68%)
3位 土谷賢太郎 2勝(6P 占有率 57%)
4位 井上賢一 2勝(6P 占有率 56%)
5位 熊谷巌 2勝(6P 占有率 53%)
6位 小橋勇飛 1勝1分(4P 占有率 55%)

WFG決勝進出者
WFG和歌山県支部決勝進出者


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釣研FG 山形県支部黒鯛釣り大会

山形2
【支部】山形県支部
【日時】2016年10月23日(日)
【場所】庄内浜一帯~笹川流れ
【参加人数】19人
【レポート担当】山形県支部事務局 三井誠之

10/23(日)に、山形県支部 第21回 黒鯛釣り大会を開催しました。

日が昇ると共に吹き付けた強い北風と時折打ち付ける冷たい雨。
限られた釣り場所での開催となりました。
そんな状況でも、黒鯛、メジナの釣果が持ち込まれ、大会はトラブルなく無事に終わることができました。

大会結果は以下の通りです。

大会検量結果
順位 会員名 合計重量(g)
優勝 木村 満 450 1枚
準優勝 門明 正巳 380 1枚
3位 高橋 正志 250 1枚
BIG1賞 木村 満 450 31.0㎝
メジナの部 門明 正巳 390 1枚

山形1


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釣研FG若狭支部発足大会

若狭5
【支部】若狭支部 若狭地区
【日時】2016年10月23日(日)
【場所】福井県大飯郡高浜町 音海の磯
【参加人数】15名 
【レポート】若狭支部 支部長 藤野幸嗣

 8月に新たに発足した釣研FG若狭支部の発足大会を秋磯シーズンに入った10月23日に福井県は音海の磯で開催しました。
 初秋から台風の影響で若狭の海も影響を受け荒れていましたが、開催日に近づくにつれ穏やかになり、大会当日も好天気に恵まれるだろうと思っていたところ開催日に限って北風が強く吹く天気予報。一時は開催が危ぶまれましたが、今回お世話になったウミック船長さんの計らいで湾内の風裏となる磯場を選んで頂き、また頻度に渡り見回りの船を出して下さったお陰で無事、事故もなく大会を開催することが出来ました。ウミックの皆さん有難うございました。
 当日は15名の参加者で午前5時過ぎに受付を始め、釣研スタッフ森川さんより競技の説明にて本日の大会の対象魚はグレ、規定サイズは設定せず5尾総重量で順位を決めることにしました。
 沖磯西側の磯へ5名、半島東の湾内奥へ10名と二つの出船場に分かれて午前6時に出船。風が強くなる予報なので納竿時間を午後12時とし、短時間での大会となりました。
 海が荒れていなければ沖磯で30cmオーバーのグレを参加者皆さんに釣って頂きたい気持ちでしたが、湾内磯では苦戦を強いられます。時折り強く吹く風で思う様に竿を操ることも難しい状況でした。
 そんな状況下でも35cmのグレを持って帰って来られた横田さん、高橋さん。
湾内磯での釣果で流石としか言えません。沖磯西側では最長27、28cm止まり。ほとんどが木っ端グレでしたが、まだ海水温もやや高い状態ですのでこれからが楽しみな若狭の海と感じました。
 大会結果は下記のとおりです。

大会検量結果(5尾総重量)
順位 会員名 合計重量(g)
1位 横田幸雄 2,150
2位 高橋元樹 1,820
3位 神戸佑典 1,440
4位 藤野幸嗣 1,420
5位 岐部嘉輝 1,280
6位 大槻智成 1,260
7位 中村貴昭 990 同重量の為、ジャンケンにて決定
8位 北野隆幸 990
9位 森川智之 860
10位 服部賢司 600
11位 中村秀雄 250

前会の上位入賞者4名と今大会の上位入賞者4名(前会入賞者省く)の計8名で12月にWFG選抜トーナメントを行い翌年開催されるWFGへの出場者を決定します。
 2017年は出来るだけ多くの大会を開催出来る様に運営に力を入れていきますので会員の皆様ご参加頂けます様宜しくお願い致します。また新規会員様も随時募集しておりますので気兼ねなく参加頂けます様宜しくお願い申し上げます。

釣餌店 フィッシングベイトGEN(京都府綾部市 TEL:0773-21-2325)
フィッシングショップなかむら(滋賀県高島郡今津町 TEL:0740-24-0701)
渡船店 ウミック(福井県大飯郡高浜町音海 TEL:0770-76-1283)

【大会フォトギャラリー】
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釣研FG京築支部 クリーンアップ&ファミリー釣り大会

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【支部】京築支部
【日時】2016年10月9日(日)
【場所】福岡県苅田港一帯
【参加人数】65名
【レポート担当】 京築支部 塩次鉄也
 10月9日、秋晴れのもと釣研FGクリーンアップ&ファミリー釣り大会を参加者50名(女子5名)、子供10名、スタッフ5名の合計65名の参加をして頂き苅田港一帯で盛大に開催されました。
 この時期の苅田港一帯は、コッパグロのエサ取りの活性が高く、チヌ・メイタ釣りには、手を焼き、中々釣り上げることが難しい。
 結果的として、50名近くの参加した中で大人の部で釣果があった大人の部6名、子供3名の合計9名という厳しい結果だった。
 しかしこの状況の中で釣り上げて来るメンバーには皆が、賞賛して大いに大会を盛り上げました。
 検量後、子供達を含め全員で南防波堤の清掃活動を行いましたが、不法投棄されているゴミを集計すると、燃えるゴミ20袋、燃えないゴミ・カン等15袋収集されました。
 最後に毎年恒例のカサゴ5000匹の稚魚の放流を釣研スタッフの方々や釣り喜知卓丸の協力のもと全員で行いました。
 昔に比べれば、ゴミの投棄も少なくなりましたが、ゴミがなくなることはありません。
 そして今後共に豊かな海と自然を守る活動を継続していきたいと思います。
 成績は以下の通りになりました。

大会検量結果
順位 氏   名 長寸(㎝) 釣場
優勝 黒木百千雄 31.6 三菱マテリアル
準優勝 関 和良 31.0 白石岸壁
3位 西村美登三 31.0 貯木場
4位 長野祐一 28.8 フェリー埠頭
5位 宮崎 亮 28.0 貯木場
6位 丹生 徹 27.5 フェリー埠頭

【子供の部】

大会検量結果
順位 氏   名 長寸(㎝) 釣場
優勝 山ノ内文明 29.0 三菱マテリアル
準優勝 杉元麻衣 28.8 本港
3位 龍 慶人 24.0 フェリー埠頭

子供の部入賞者
3位 龍 慶人 優勝 山之内文明 準優勝 杉元麻衣
京築支部1
【大会フォトギャラリー】
京築支部2 a01 a02 a03 a05 a06 a07 a08


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