釣研FG中国支部 第1回黒鯛釣選手権大会

IMG_5524
【支部】中国支部
【日時】2019年1月5日
【場所】中国

2019年1月5日にFG中国支部(得魚楽様が主催)の第1回黒鯛釣選手権大会が開催されました。

【大会フォトギャラリー】
IMG_5525 IMG_5527 IMG_5528 IMG_5536


カテゴリー: 中国支部, 全ての報告 | コメントする

釣研FG三重支部 WFGグレ三重支部代表決定戦

1550187875618
【支部】三重支部
【日時】2019年2月10日
【場所】三重県神前浦の磯
【参加人数】9名
【レポート】三重支部 東 弘幸
 2月10日、WFG世界大会へ参戦する為に三重支部代表権をかけて熱い戦いが繰り広げられた。那智勝浦へ集結したのは年間の大会を勝ち抜いてきた9名。事務局の国兼氏のサポートで試合のルール説明及び抽選が行われた。当日のルールは規定寸法無しの10匹勝負。3人対戦で1時間ごとに時計回りにローテーションを行う。
 抽選により1回戦の組み合わせは東選手、萱島選手、川上選手が中ノ島へ。城山選手、山田選手、前岡選手が伝五郎へ。清水選手、根間選手、大道選手が福井の丸島へ。いずれの磯も船長オススメの湾内磯だ。
水温低下によってグレの活性がいまいちな状況の中、中ノ島を勝ち抜いた東選手、伝五郎を勝ち抜いた前岡選手、福井の丸島を勝ち抜いた清水選手が決勝の舞台へ移動。決勝は湾内でありながらグレの濃いライオン。じゃんけんで勝った東選手が左端の船着き、真ん中に清水選手、一番右端に前岡選手が釣り座を構えた。それぞれのフロートは、東選手がゼクト、清水選手がエイジア、前岡選手がオペレートと三者三様だ。
マキエを打つとグレの姿が見える。小型中心ながら開始の活性はまずまずだ。三選手のロッドが次々に曲がる。早々と清水選手がタモ入れの良型をキャッチすると、負けじと東選手が数で応戦。前岡選手は少し深めを攻めて良型を狙っている。
時間経過と共にグレの活性はどんどん下がり、サシエが丸残りの状況に変化。そんな中、いち早く状況に対応したのが東選手。マキエを少なく、ウキ下は浅めにし、動けるグレだけを確実にキャッチしていった。
やがて3時間が過ぎ、その場で検量が行われる。結果、唯一のリミットメイクを果たした東選手が優勝し、WFGへの挑戦権をもぎ取った。
釣研FG三重支部では会員を募集中。TVや雑誌で活躍している名手も多く、釣技の向上だけでなく仲間との釣りの楽しさを満喫してみませんか?愛知、三重、奈良と三重近県の仲間が活動しているので希望者は釣研FG事務局まで。
【大会フォトギャラリー】
IMG_20190210_193936 1549783146965 1550187860422 1550187883608 DSC_3596 DSC_3606

渡船:清丸渡船 0735-52-5574


カテゴリー: 三重支部, 全ての報告 | コメントする

第2回 WFGチヌ大会開催のご案内

第2回 WFGチヌ大会開催のご案内

1.大会開催日:2019年(平成31年)4月13日(土)
2.大会場所:岡山県瀬戸内市牛窓周辺
  大会受付場所:岡山県瀬戸内市牛窓町出島のグランド(牛窓東小南側)
3.対 象:①釣研FG会員で日本国内外の各支部予選を勝ち抜いた代表選手
      ②株式会社 釣研推薦選手
      ③釣研FG推薦選手
4.主 催:釣研FG  株式会社 釣研

出場選手の方には、追ってWFGチヌ大会関係書類を送付いたします。

WFGチヌ実行委員会事務局


カテゴリー: 全ての報告, WFG | コメントする

釣研FG 第25回WFGグレ青年部予選会in米水津

決勝会場集合写真
【支部】青年部
【日時】2019年2月10日
【場所】大分県米水津
【参加人数】22名
【レポート】新 祐一郎
第25回WFGグレの青年部出場枠をかけ、遠くは高知・徳島からの参加者を含めた22名の釣研FG青年部会員が大分県米水津の磯で熱い戦いを繰り広げた。
予選ルールは半島沖側と手前側のエリアに分かれ、それぞれのエリアでの23cm以上のグレ5匹までの重量で1名ずつを選出、さらに、全エリア内で最長寸魚を釣り上げた選手が決勝進出となる。
予選では時折強風が吹き、さらには極端な喰い渋りに各選手苦しんだようだった。
半島沖側エリアでは、大分県支部の大津友和選手が予選最重量・最多数となる2,320g(4匹)で決勝進出、また惜しくもエリア2位となったが、最大魚45.0cmを釣り上げた熊本支部の齋藤聖彦選手(2,230g2匹)が決勝進出となった。
手前側エリアでは、地元大分の強豪を押しのけて徳島支部の野口真平選手(1,510g2匹)が決勝進出となった。
決勝の舞台となったのは、数々のトーナメントの決勝戦会場として使われてきた「千畳敷」。
ルールは23cm以上のグレの総重量となる。
決勝に進出したのは、次の3名。
大分県支部 大津友和 選手(沖エリア1位)・使用ウキ エイジアマスターピース
徳島支部 野口真平 選手(手前エリア1位)・使用ウキ ゼクトα
熊本支部 齋藤聖彦 選手(最大長寸魚)・使用ウキ エイジアマスターピース
大津選手、野口選手は過去にWFG決勝トーナメントにも出場経験がある実力者で、齋藤選手も予選で45cmの良型を釣り上げた釣技に期待がかかる。
野口選手、齋藤選手が速い流れに翻弄される中、開始10分くらいに一番右側の釣り座に入った大津選手が大きく竿を曲げた。
華麗なやり取りの後、姿を見せたのは40cm近い良型で、地元の意地をみせ早速リードする。
そのあとも流れは収まることなく、各選手境界ギリギリまでを攻めるが釣果が見られない状況が続いた。
このまま終了か?と思われた残り15分、またしても大津選手がアタリを捉えた。
今度も先ほどと同型で、結局このまま大津選手が優勝となった。
決勝結果
優勝  大分県支部 大津選手 2,150g・2匹・40.2cm
準優勝 熊本支部 齋藤選手(予選重量2,230g)
3位  徳島支部 野口選手(予選重量1,510g)
※2位・3位は予選重量による

大会にご協力頂きました、功明丸様、千代丸様、誠にありがとうございました。
【大会フォトギャラリー】
決勝検量結果 優勝者写真 決勝進出者 抽選会① 大津さんやり取り 大津さん魚 大津さん釣り上げ 表彰式:優勝 表彰式:優勝目録 優勝者コメント 表彰式:準優勝 表彰式:準優勝副賞 表彰式:3位 表彰式:3位副賞 森井さん総評 表彰式:入賞者


カテゴリー: 全ての報告, 青年部 | コメントする

釣研FG宮崎支部・延岡支部 合同懇親大会

集合写真
【支部】宮崎支部・延岡支部
【日時】2019年2月10日
【場所】宮崎県日南市南郷町
【参加人数】宮崎支部(16名)・延岡支部(17名)
【レポート】延岡支部支部長 甲斐雄二

前々日の雨で開催が危ぶまれましたが、何とか開催する事が出来ました。
若干うねりが残り、有名な水島や大島周りの沖磯群が使えませんでしたが
港の近くの瀬群を使い安全第1での開催です。
対象魚は30cmのグレ2匹の重量で行い、5時出航13時納竿と、6時出航14時納竿の2便に分かれて両支部のメンバーが同礁し懇親を深めながら情報交換や釣談義に花が咲いていたようです。
ただ、状況は非常に厳しく、30cm以上のグレを検量したのはわずか2名でした。
しかし、そんな状況でも、みなさん笑顔で「交流が深まり楽しい1日でした」「またやりましょう」
と言っていただけたことが非常にうれしく、今後も続けて行きたい、やってよかったと感じた
合同懇親大会でした。

優勝 松浦一公 (延岡支部) グレ2匹
2位 河野尚史 (延岡支部) グレ1匹
3位 川越直幸 (宮崎支部) イサキ
4位 濱田憲人 (宮崎支部) イサキ
【大会フォトギャラリー】
優勝 準優勝 3位 4位 受付 釣り場 釣り場2 釣り場3 釣果 抽選1  抽選2 抽選3 抽選4


カテゴリー: 全ての報告, 宮崎支部, 延岡支部 | コメントする

第25回 WFGグレ青年部予選会開催のお知らせ

第25回 WFGグレ青年部予選会開催のお知らせ

大会は予定通り開催いたします。

出場される選手の皆様、お気をつけてお越しください。
スタッフ一同、会場にてお待ちしております。

釣研FG青年部


カテゴリー: 全ての報告, 青年部 | コメントする

釣研FG山口県支部 グレ釣り大会

120941
【支部】山口県支部
【日時】2019年1月27日(日)
【場所】長崎県五島列島一帯
【参加人数】22名
【レポート】山口県支部 支部長 山本直樹
2019年1月27日、釣研FG山口県支部グレ釣り大会をあじか磯釣センター様のサポートのもと、五島列島一帯で開催しました。前日まで寒波が入り、大会開催も危ぶまれたものの、なんとか天気も回復して予定通り実施することができました。山口県支部22名の太公望が中五島を目指します。午前0時30分にサムソンで出航です。約1時間半で中五島周辺に到着。風の影響もなく、ベタなぎ状態の絶好のコンディションの中、佐尾鼻灯台から順次、三ツ瀬、白崎と全メンバーが無事に瀬上がりいよいよ競技開始です。グレ1尾の長寸で競います。
しかしながら、ここ最近の中五島周辺の釣果は少々下降気味・・・。中五島をホームグラウンドにしている名手にうかがっても、アジやコッパグレに翻弄されるとのことでした。過度な期待は禁物と自らを言い聞かせながら(笑)いそいそと準備しておりましたが、いい意味で悪い予想は覆され、参加メンバーほぼ全員がグレの釣果を出しており、多数の良型が検量へ持ち込まれました。検量そして表彰式では拍手と笑いに包まれ、皆の笑顔で大会を事故なく無事に終えることができました。
これもひとえに、参加者のご協力と中五島まで安全にサポート頂いたあじか磯釣りセンター様と大会役員のおかげと感謝いたしております。またの機会も皆様、よろしくお願いいたします。

大会結果 グレ一尾長寸
順位 氏名 長寸 重量
優勝 山本直紀 47.9cm 1.45kg
2位 林 哲也 46.6cm 1.72kg
3位 弘中 匡 45.5cm 1.22kg
4位 櫻井昭秀 45.0cm 1.32kg
5位 山根昌宏 44.8cm 1.38kg
6位 中元哲範 44.5cm 1.39kg
【大会フォトギャラリー】
120890 120896 120899 120917 120934 120938 120939 120940


カテゴリー: 全ての報告, 山口県支部 | コメントする

釣研FG長崎県南支部 クロ釣り大会

集合写真
【支部】長崎県南支部
【日時】2019年1月27日(日)
【場所】長崎県南部一帯の磯
【参加人数】24名
【レポート】長崎県南支部 事業部長 穐山 稔

当初予定の1月20日が時化の為、1週間後の27日変更。大会当日も前日は時化で心配されたが急激に回復し多少のウネリは残る中、長崎県南一帯の磯を舞台に、いってこい方式でクロ釣り大会を開催しました。

早朝の受付を済ませた会員さんは、それぞれ思いの場所へ展開し14時00分からの検量までに戻ってきました。
今シーズンは、海水温が例年より高くコッパが多い所などの場所ムラがあり、寒グレには、今ひとつといった感じですが半数以上の方が検量に出されました。

大会結果は、下記の通りです。
大会検量結果(クロ2匹の重量)
1位 片町 祐樹  2145g  
2位 根津 元康  1990g 
3位 宮崎 節男  1910g 
役員、参加者の皆様お疲れ様でした。

笑顔がイイね!! 上位入賞の会員さん
上位入賞者

【長崎県南支部クロ釣り大会フォトギャリー】
優勝_片町会員               準優勝_根津会員
優勝_片町会員 準優勝_根津会員
3位_宮崎会員               4位_吉山会員
3位_宮崎会員 4位_吉山会員


カテゴリー: 全ての報告, 長崎県南支部 | コメントする

釣研FG三重支部・和歌山支部 合同懇親会

DSC_0637
【支部】三重支部・和歌山県支部
【日時】2019年1月27日
【場所】三重県神前浦の磯
【参加人数】三重支部(18名)・和歌山支部(11名)
【レポート】三重支部事務局 国兼巨人

前日夜の降雪で三重県北部、奈良県に通行止め箇所があり、懇親会開催も危ぶまれたのですが、雪を考慮して早めに出発して頂いた方々のおかげで無事に開催できました。
当日は山王丸渡船様にお世話になり、西側、東側の磯に2船に分かれての渡礁となりました。
今シーズンは水温低下が遅く、未だ寒グレシーズンとはいえないような状況で釣果も日ムラ、場所ムラが大きいため全員がグレを手にすることはできなかったのですが、40cmオーバーも釣れ、和歌山支部の方が上位に入るという結果で、ホスト役の三重支部としては満足のいく結果となりました。

三重県紀東の磯と和歌山県の磯では海況も釣り方も違うので、和歌山支部の方は苦戦したと思いますが、その中でも規定数5匹を釣られ優勝を勝ち取った宮井さんには脱帽でした。
遠路遥遥、参加して頂いた和歌山支部の方々、雪の中普段以上に時間をかけて参加して頂いた三重支部の方々ありがとうございました。
いつもながら楽しい懇親会となりましたことを、役員としてお礼申し上げます。
また次回もよろしくお願いします。

大会結果(5匹までの総重量)

1位  宮井 潔(和歌山支部)  5匹  3220g
2位  河本 直也(和歌山支部) 3匹  2990g
3位  根間 佳秀(三重支部)  5匹  2600g
4位  小出 仁志(三重支部)  5匹  2380g
5位  萱島 定(三重支部)   5匹  1760g
【大会フォトギャラリー】
DSC_0639 1549372111129 1549372120204 1549372127086


カテゴリー: 三重支部, 全ての報告, 和歌山県支部 | コメントする

釣研FG五島支部 第1回クロ釣り大会

集合写真
【支部】五島支部
【日時】2019年1月27日(日)
【場所】長崎県下五島椛島一帯の磯
【参加者】30名
【レポート】五島支部 事務局 諸國 拓馬
 平成30年度、五島支部事業計画に基づき、第1回クロ釣り大会を開催しました。
使用渡船は、祥福丸様、せと志お丸様の2隻にご協力をいただきました。

 開催場所は、下五島椛島一帯の磯を舞台に恒例の一匹重量による勝負にて開催しました。
夜明け前に港に集合し、競技説明、渡船クジ引きを行いそれぞれの渡船が椛島の奥の院から大小瀬までの間に会員達を磯に上げ、大会がスタートしました。

 当日の天候は、冬場とは思えないほど恵まれた天候となりました。今シーズンは、水温がなかなか下がらず、アジゴが居ついていたりと、例年通りの釣果が得られるか心配な状況です。
会員達からの話を聞くと、クロの食いが渋くすっぽ抜けが多かった、当たりは道糸がバチバチはじけ飛んだなど、場所によって差はあるものの中には痛恨のバラシがあったりと、それぞれドラマがあったようです。
寒グロシーズン真っ只中で、如何に価値ある一尾を愛用の釣研ウキで引きずり出せるか楽しみな状況が多かったような気がします。

15時半に納竿後、釣り場の清掃を行い、港に戻って検量を行いました。
結果は、以下の通り優勝は、1.97kgのお腹ボッテリ素晴らしい魚体の地グロを釣り上げた戸塚会員がダントツの優勝となりました。1位~6位までが、1.5kg以上という五島らしいハイレベルな結果となり、釣研ウキを駆使した会員達の確かな釣技が大会を盛り上げました。
また半数以上の方がキロオーバーを釣り上げており、中には良型尾長と思われるバラシがあったり、4位に入賞した尾上会員は、1日に2尾の50㎝オーバーを釣り上げていました。

このような釣果が得られたのは、五島の自然の豊かさと釣研ウキの正確さ、会員の確かな釣技があっての結果であったと思います。
検量に持ち込まれる魚体を見ていると、長さに対して重量が見合わない魚体もおり、これからの水温低下でますますお腹の大きくなるグレを狙った、2月末の第2回大会が非常に楽しみな状況です。

表彰式の後は、恒例の優勝者とのじゃんけん大会を行い、最後に集合写真を撮って無事に大会終了となりました。
本大会開催に対しまして、各方面よりご協賛を賜り、誠にありがとうございました。

【結果表:一匹重量による勝負】
*同重量の場合は、長寸により順位決定
順位 会員名 重量(kg) 長寸(cm)
優勝 戸塚 弘一 1.97
準優勝 松林 直希 1.65 47.9
3位 山下 一美 1.65 47.8
4位 尾上 英樹 1.58 50.2
5位 小瀬良 博己 1.58 45.5
6位 和田 靖 1.53
7位 宝亀 正浩 1.42
8位 下山 薫 1.41
9位 江口 留政 1.31
10位 宮田 将志 1.29
【大会フォトギャラリー】
上位三名(左から2位松林会員、1位戸塚会員、3位山下会員)
支部長による競技説明 荷物積み込み風景 検量風景 表彰風景① 表彰風景②


カテゴリー: 五島支部, 全ての報告 | コメントする