【支部】土佐支部
【日時】2019年1月27日(日)
【場所】高知県須崎の磯
【参加者】9名
【レポート】土佐支部 事務局 元吉智千
1/27に須崎の磯にて予選会で勝ち残った6名シード選手3名にて合計9名にて
決勝トーナメントを開催しました。
1回戦を勝ち抜けた雨森、佐田、岡崎選手にて決勝
潮、魚が味方し、ダントツで雨森選手が本戦の切符を手にしました。
【大会フォトギャラリー】
大会期日
2019年(平成31年) 3月17日(日) 予備日3月24日(日)
*延期及び中止の場合は、3月16日正午頃にホームページ「FG広場」及
びフェイスブックに掲載いたします。
及び大会事務局より参加申込書代表連絡先に電話をいたします。実施の連絡
はしません。
開催場所
長崎県平戸市宮ノ浦一帯(受付後、検量時間までに戻って来られる場所)
*参加者本人が受付を済ませ、釣行してください。代理の受付はできま
せん。
渡船やエサの手配は参加者各自で行ってください。
受付日時
2019年(平成31年)3月17日(日) 0時 ~ 1時
*時間に間に合わない方は、事前に事務局までお電話にてご相談ください。
検量・表彰場所
長崎県平戸市野子町宮ノ浦 「宮ノ浦新波止」 *地図参照
対象魚 チヌ(キビレを含む)
審査方法
①25センチ以上の対象魚2匹以内の重量で決定します。同重量の場合は一
匹長寸の大きい魚を優先します。
②生きた状態でも検量致します。出来るだけライブウェルで生かしてお持ち
ください。
又、環境保護の為、食べない魚は検量後、リリースをお願いいたします。
表彰 個人賞1位~10位
競技規定
①竿、ハリは一本とし、釣研ウキを使用したフカセ釣りに限ります。カゴ釣
りは禁止します。
②サシエは自由です。マキエの種類、量は制限しませんが赤土等は禁止しま
す。
注意事項
①イベント開催時の盗難、交通違反、荷物破損、ケガ、事故(大会、移動中
の交通事故を含むすべての事故)について、主催者、及び協賛者は一切責
任を負いません。
②受付および検量の時間は厳守してください。規定時間を過ぎた際の受付や
検量はいたしません。
③釣研FGキャップまたは釣研キャップの着用をお願いいたします。
④大会の模様はホームページでご紹介いたします。
主催 釣研FG
主管 釣研FG統括本部
協賛 株式会社 釣研
大会実行委員長 釣研FG本部統括部長 安藤 大相
大会運営 第30回 釣研FGチヌ釣り選手権大会実行委員会
大会事務局 株式会社釣研内 TEL093-291-2233
参加のお申込みは、2019年3月1日までに、支部及び地区で取りまとめて、別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、FG事務局へ郵送、FAXまたはe-mailで申込と参加費のお振り込みもお願い申し上げます。
*チヌ選チラシ、チヌ選申込み用紙は2月上旬頃に支部長、事務局、地区長へお送りいたします。
第30回釣研FGチヌ釣り選手権大会チラシはこちら
第30回釣研FGチヌ釣り選手権大会(大会会場周辺渡船マップ)はこちら
第30回釣研FGチヌ釣り選手権大会大会会場マップはこちら
【支部】土佐支部
【日時】2019年1月20日(日)
【場所】高知県須崎の磯
【参加者】30名
【レポート】土佐支部 事務局 元吉智千
平成31年1月14日(月)20日(日)高知県須崎の磯にてWFG一次予選会を開催いたしました。
今シーズンに入り、前半は絶好調の須崎の磯でしたが、14日については、南からのうねりもあり、当初予定していた磯は後半使えない状況となり、急遽磯替えをし、厳しい状況でしたが事上位2名はグレを釣ってきておられました。
また20日については、14日も荒天が予想され安全を第一に考え、磯廻りを変更しどの磯もグレの釣果がありました。その中でも佐々木選手は40センチ超えるグレも釣られておりダントツで1位。2位~4位については接戦ではありましたが、同月27日に開催される決勝トーナメントに駒を進めました。
14日開催
1位 田村典寛
2位 佐田 浩
20日開催
1位 佐々木泰雄
2位 岡崎清二
3位 元吉智千
4位 南 貴人
【支部】長崎県北支部
【日時】2019年1月20日(日)
【場所】長崎県平戸市宮之浦一帯(渡船:丸銀丸)
【参加者】26名(審判スタッフ1名)
【レポート】長崎県北支部 事務局 久保川剛
1月20日(日)、#25WFGグレの出場者を決める、釣研FG長崎県北支部第2回予選会を、平戸市宮之浦一帯で開催しました。使用渡船は、丸銀釣りセンターさんにお世話になりました。
当支部会員数は90名を超えるため、支部代表枠は3名です。第1回の予選会で1名の代表が決定しているため、この第2回の予選会では残る2名の代表を選出します。
大会規定は、2人(3人)対戦の2時間×3回戦のトーナメント方式で競技しました。対象は23cm以上のグレの総重量としました。今回は、25名の選手を2つのブロックに分けて、それぞれの優勝者を支部代表に選出する方法で実施しました。
当日は西寄りの強風が吹き荒れ、開催が危ぶまれましたがギリギリ開催できる運びとなりました。
状況としては、宮之浦名物のエサ盗りであるアブッテカモがまだまだ元気がよく、場所によってはアジゴなどが邪魔をし、折からの強風が吹きつけ、釣り辛かったところもあったようでした。グレの釣果が無く、勝敗のつかない対戦もありましたが、そこはさすがのFG会員の皆さん、ほとんどの組で釣果があり、勝敗がつきました。
Aブロックの決勝に上がってきたのは、平野支部長、加藤副支部長、山口会員で、尾上の南での対戦となりました。
山口会員は、「ジャイロ‐NのLC」0号スカーレットを使用し、何度かのバラシがありながらも、4尾の良型グレのアタリを捉えて優勝されました。
Bブロックは事業部の山崎会員、金澤会員、12月新入会の松本会員という若手対戦で、シシキ崎1のハエで実施しました。
山崎会員は、山口会員と同じく「ジャイロ‐NのLC」0号マスカットを使用し、比較的近距離のポイントを集中して攻めていました。3ラウンドのすべての釣り座で釣果を出したのが功を奏し、見事7尾を仕留めて優勝されました。
最後に、支部代表の発表や意気込みコメント発表なども行われ、たいへん盛り上がった予選会となりました。支部代表として、決勝大会でも頑張って頂きたいと思います。
大会結果は、下表の通りです。
#25WFGグレ第2回支部予選会結果
○Aブロック
結 果 順 位 会 員 名 匹 数 重 量
支部代表 優 勝 山口 正敏 4 2,450g
次 点 2 位 平野 芳幸 2 970g
3 位 加藤 直 1 380g
○Bブロック
結 果 順 位 会 員 名 匹 数 重 量
支部代表 優 勝 山崎 義定 7 2,175g
次 点 2 位 金澤 勇斗 3 760g
3 位 松本 輝 1 325g
【支部】 徳島支部
【日時】 2018年1月14日(月・祝)
【場所】 徳島県・牟岐大島
【参加者】 13名
【レポート】徳島支部 野口 真平
今年度2回目となるWFGグレの徳島支部・代表者選考会を開催しました。当日の参加者は13名、グレの7枚重量にて競いました。通称「牟岐方式」による公平なクジ引きのもと、各自が与えられた磯でスタート。北東の風が強く、磯によってはタフコンディションとなりましたが、事故もなく終日竿出しすることができました。私は「ミッチャ」のタンポ向きに上がり、風と浮遊するゴミに苦戦しましたが、無事グレの顔を見ることが出来ました。
約半数の参加者がグレを仕留めており、計量の結果、西内優智さんが優勝。唯一規定数の7枚を揃え、5キロオーバーと素晴らしい釣果でした。準優勝は高橋秀典さん、三位は板東仁成さんでした。ご協力いただきました、吉野丸様、海漁丸様、たかはし釣り用品様には、心より御礼を申し上げます。参加された選手の皆様、大変お疲れ様でした。
次回の徳島支部予選会は3月3日(日)、愛媛県日振島にて開催されます。1回目の優勝者・湯浅誠一さん、今回の優勝者・西内優智さん、当日の上位2名の計4名が、WFGグレの代表権をかけて決勝戦を行います。支部会員の皆様におかれましては、奮ってご参加ください。
【大会フォトギャラリー】
【支部】東関東支部
【日時】2019年1月13日(日)
【場所】千葉県南房総市冨浦
【参加者】31名
【レポート】東関東支部 事務局 大野 良巳
当日は房総半島沖を通過する南岸低気圧の影響も殆どなく、
支部予選会は事故もなく無事に終了しました。
朝方まで降っていた雨は出船前には止んで、
懸念されていた風も港で8メートルとそんなに強くはなかったのですが、
磯割は若船長と相談の結果、北風が強くなっても大丈夫なように、
北爆限定エリアの風の当たらない場所をチョイスしての開催となりました。
参加者の皆さん、役員・スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
天候:曇りのち晴れ 北寄りの風やや強
規定:25㎝以上のクロダイ5匹の総重量
(キビレ含む・同重量の場合は最大魚の長寸)
*上位2名が第2回WFGに出場できます。
協力:鳴釜渡船 http://www2.ezbbs.net/16/narukamatosen/
~結果~
1位 我妻総一 2匹 2300g(41.0cm) 石切り(手前) WFGチヌ出場
2位 江波戸睦 2匹 2070g(44.0cm) スズメ WFGチヌ出場
3位 結繩和広 2匹 1410g(34.5cm) サメ島
4位 澤田朝寛 1匹 1020g(41.5cm) スズメ
5位 吉沢麗樹 1匹 820g(37.5cm) サメ島
6位 高安由克 1匹 600g(33.3cm) サメ島
7位 亀岡 昇 1匹 560g(32.5cm) 増間本島
8位 山本伸二 1匹 530g(32.5cm) モッソー
9位 塚本啓行 1匹 460g(31.8cm) モッソー
*予選会の結果は釣研FG東関東支部 公式FaceBookページにアップしてあります。
*こちらでもご覧になれます。
https://blogs.yahoo.co.jp/kutibuto50/37688910.html
【大会フォトギャラリー】
【支部】宮崎支部
【日時】2019年1月14日(月)
【場所】宮崎県コズミ瀬
【参加者】30名
【レポート】宮崎支部 支部長 時吉 長稔
○第1回予選は18年10月8日に北浦で9名で開催。決勝進出の2名枠を手にした優勝古畑、準優勝松崎が権利獲得。
○第2回予選は18年11月25日に島野浦で8名で実施し、第1回と同様、優勝時吉、準優勝宮田が権利獲得。
○19年1月14日に支部決勝が宮田、古畑、松崎、時吉の4名で南郷のかいゆう丸を使用してコズミ瀬で開催となった。前日までの好調とは裏腹にかなりの食い渋りが目立ち、選手を悩ませる状況。45分のローテーで4エリアを攻め、釣果無しのエリアもあった。そんな中、どの場所でも確実に魚を引き出し、圧倒的な強さで古畑哲也氏が代表の座を奪い取った。
順位は優勝古畑から時吉、松崎、宮田の順。
以上の結果となりました。
【大会フォトギャラリー】
第1回優勝 古畑会員
第1準優勝 松崎会員
代表選優勝古畑会員
【支部】長崎県北支部
【日時】2019年1月6日(日)
【場所】長崎県佐世保沖ガニ瀬一帯(渡船:三平丸)
【参加者】21名(スタッフ5名)
【レポート】長崎県北支部 事務局 久保川剛
1月6日(日)、#25WFGグレの出場者を決める、釣研FG長崎県北支部第1回予選会を、佐世保沖ガニ瀬一帯で開催しました。使用渡船は、支部会員でもある三平丸さんにお世話になりました。
当支部会員数は90名を超えるため、支部代表枠は3名です。今回の予選会ではそのうち1名の代表を選出しました。
大会規定は、2人(3人)対戦の2時間×3回戦のトーナメント方式で競技しました。対象は23cm以上のグレの総重量としました。当日は天候にも恵まれ、予定通りの開催となり、21名の参加がありました。
状況としては、場所によってバリやフグ、アジゴなどのエサ取りが邪魔をし、釣り辛かったところもあったようでした。グレの釣果が無く、勝敗のつかない対戦もありましたが、そこはさすがのFG会員の皆さん、ほとんどの組で釣果があり、勝敗がつきました。
支部事務局である私(久保川会員)は、1回戦はガニ瀬1番に上礁し、「オペレート」を使用した完全フカセ釣りで攻め、キーパー3尾を釣り勝利しました。2回戦は中ノ瀬に上礁し、魚っ気のない1,2ラウンドに苦戦しつつも3ラウンド目に「エイジアマスターピース」0号を使用して、2ヒロ半のタナをピンポイントに狙った釣り方で釣ってみたところ、貴重なグレのアタリを捉えることができ、3尾を仕留めて勝利できました。
迎えた決勝に上がってきたのは、前支部長の金澤インストラクターと若手実力者の田代会員で、ベタ瀬での対戦となりました。
3名の気合に反し、ここでも1,2ラウンドは潮に恵まれず沈黙が続きました。3ラウンド目、金澤さんが規定外のグレを釣られ「早掛けルール」により優位に立ちます。試合時間残り3分となった時、わずかな潮の変化なのか、グレのアタリらしき反応が出ましたが、素バリを引いてしまいました。残り時間を気にしながらも落ち着いて再投入するとまたもやアタリ。今度はウキが消えてラインが走るまで待って飲み込ませるイメージで合わせると針掛かりさせることができ、タモ入れと同時に試合終了のコールが鳴りました。慎重に取り込んだのは930gの良型クチブトで、この一攫千金のグレでWFG代表権を頂くことが出来ました。まさに劇的なラストでした。
最後に、支部代表の発表や抽選会なども実施され、たいへん盛り上がった予選会となりました。支部代表として、決勝大会でも頑張りたいと思います。
2」
大会結果は、下表の通りです。
#25WFGグレ第1回支部予選会結果
結 果 順 位 会 員 名 匹 数 重 量
支部代表 優 勝 久保川 剛 1 930g
次 点 2 位 金澤 新一 1 規定外(早掛け)
3 位 田代 康平 0 0g
※大会の写真は、別送します。
第2回予選会は、1月20日(日)平戸宮之浦にて予定(2名選出)
【大会フォトギャラリー】
【支部】長崎県南支部
【日時】2018年12月23日(日)
【場所】長崎市畝刈沖一帯の磯
【参加者】21名
【レポート】長崎県南支部 事業部長 穐山 稔
長崎県南支部のWFGグレ予選会を長崎市畝刈一帯の磯で開催しました。
参加選手は前年度本戦出場のシード2名を含む21名でトーナメントを実施。
当初は9月末の予定が2度にわたり台風の影響を受け今回の開催となったが、当日も時化てくる予報で心配されたが終了時間迄
もってくれました。
冬磯ということで足の裏から良型となる47cmも仕留められていました。
一回戦、二回戦を勝ち抜いた決勝進出者は
山本選手・吉山選手・柿本選手・穐山選手となり、潮を味方につけ遠投でうまく攻め終始リードする山本選手を3名が追いかける形であった。結果、優勝は山本選手、
準優勝は昨年本戦出場の吉山選手が食い込んだ。
1位 山本 康平 選手 5,000g
2位 吉山 正蔵 選手 2,655g
3位 柿本翔一郎選手 2,160g
4位 穐山 稔 選手 1,120g
以上、上位2名が平戸宮之浦で開催される本戦への切符を獲得。
役員、参加選手の皆様お疲れ様でした。
【大会フォトギャラリー】
【支部】大阪支部
【日時】2018年 12月23日(日)
【場所】大阪北港
【参加者】12名
【レポート】大阪支部 事務局 吉村 剛
12月23日、釣研FG大阪支部のWFGチヌ代表決定大会を大阪北港の波止で、たまや渡船様にお世話になり14名で開催しました。当日は、冷え込みも緩みお天気も良く釣り日和となりました。
大阪北港はここ最近、もチヌの型、数ともに好調で期待が持てる中での開催となりました。
5時より受付、競技説明と行い、6時に出船。競技は、チヌ2匹の長寸で競いました。
一回戦は夢洲のヤイタにて、A~Cの3ブロックに分かれ7時~10時まで釣技を競いました。各ブロックとも、開始早々から竿が曲がり、ほとんどの選手に釣果があり、また、50㎝前後の良型チヌが多く上がった一回戦でした。各ブロック接戦の結果、Aブロックは西村陽子さんが100.7㎝、Bブロックは児玉卓郎さん96.0㎝、Cブロックは私谷脇が99.0㎝で勝ち上がりました。決勝戦は関門に移動し、11時~13時半まで一回戦と同じ、チヌ2匹長寸で競技しました。釣り開始は潮が動かず苦戦したものの、マキエが効き出すとチヌが釣れ始め、両端に釣座をかまえた、児玉さんと西村さんの釣り合いとなりました。検寸の結果、児玉さんが98.0㎝で西村さんに6㎝の差をつけ見事優勝、WFGグレに続いてWFGチヌの代表を手中に入れ大阪支部での2冠達成となりました。今大会に参加頂いた皆様ありがとうございました。また、たまや渡船様お世話になりました。