釣研FG大阪支部 WFG代表選手選抜予選会&懇親釣り大会

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【支部】大阪支部
【日時】2019年5月26日(日)
【場所】和歌山県白浜町市江
【参加人数】18名
【レポート】大阪支部 事業部 谷脇 英二郎

5月26日、釣研大阪支部のWFG代表選手選抜予選会&親睦釣り大会を和歌山県白浜町市江の磯で開催しました。
当日は18名の参加者がありました。今回は上位3名に代表決定トーナメントの出場権が与えられます。梅雨グレシーズンの初期でムラがある可能性も考え規定寸法は設けずグレ5匹の重量で競いました。3時半より受付をスタートし、西村副支部長の挨拶で幕を開け4時半出船。各磯に2~3人ずつ渡礁し競技を開始しました。数日前までは低気圧の影響で波が高い日が続いておりましたが、大会当日は波も落ち、天気も良く5月ではありますが30℃近くまで気温が上がり、日中は暑い程でした。水分補給をとりながら13時まで各磯で釣りを楽しんで頂きました。
今回は、ほとんどの方にグレの釣果があり、検量の結果、私(谷脇英二郎)が2105㌘で3位、川口竜輔氏が2370㌘で2位、そして30㎝オーバーばかりの良型5匹を揃え窪田豪之氏が3410㌘で堂々の優勝という結果になりました。その他、57㌢の大型チヌや大型外道によるバラシも多く、皆さん1日釣りを楽しまれておられました。
今回の大会も会員様のおかげをもちまして事故等なく親睦会を開催する事ができました。また、今回お世話になりました吉丸渡船様、ありがとうございました。次回は6月30日、京都府舞鶴沖の冠島にて代表選手選抜予選会と親睦釣り大会を開催予定ですので奮ってご参加ください。

【大会フォト】
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大会結果


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第32期(2019年)釣研FG総会開催のお知らせ

第32期(2019年)釣研FG総会開催のお知らせ

日  時:2019年(令和元年)8月4日(日)
場  所:宗像ユリックス ハーモニーホール
福岡県宗像市久原400番地
https://yurix.munakata.com/index.php
※ 宗像ユリックスへ直接のお問合せはお控えいただきますようお願い申し上げます。

毎日暑い日が続いていますが、FG会員のみなさまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
恒例のFG総会が近づいてきました。ご来場いただいた方にご満足いただけるようにいろいろな特典のついた催事を開催する予定です。FG総会の参加賞が決定しました。
2019年FG総会チラシ
総会にご参加いただいた会員の皆様全員へジップシャツをお渡しいたします!
*総会の参加費は¥1,000円
つきましては、1人でも多くの会員のみなさまとお誘い合わせの上、多数ご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。(参加のお申込みは支部長、地区長経由でFG総会事務局宛となっております)
釣研FG総会参加受付期日は6月20日(木)になっています。

総会当日は、昼食の準備はございません。ご参加される会員様は、昼食は各自で済まされ総会に出席をお願いいたします。

総会に参加される方は、所属されています地区長・支部事務局・支部長へお申込み下さい。総会参加者を地区別または、支部にとりまとめてのお申込みとなります。参加賞は参加申し込みをされ、総会に出席された方に限ります。


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第25回WFGグレ大会結果

去る5月25日、26日。
長崎県平戸市、小値賀町(上五島)にて釣研FG第25回WFGグレ(ワールド・フィッシング・ガイア・オブ・グレ)が開催された。
令和初の記念すべき開催となったが、今回も熾烈な支部予選を潜り抜けたグレ釣りの精鋭52名が長崎県平戸市の宮ノ浦港に集結した。

初日の25日の舞台は平戸宮ノ浦の磯群であり、1パート4人の13パートによるリーグ戦が行われる。
そのうち各リーグ一位、それに各リーグ2位の選手から釣果重量の多い3名がワイルドカードで選出され、計16名の選手が翌日五島で行われる決勝トーナメントに進出する。

当日はAM5時に開会式を終え、ニュー丸銀丸、マリン・エクスプレス、海鯱、ニューまるみや丸の四艘に52名の選手が乗り込み、出港となった。

各磯では一試合2時間の一人計三試合に渡り熱戦が繰り広げられ、その結果、以下予選リーグ表の選手が二日目に駒を進めた。
2019_第25回WFGグレ大会予選リーグ結果

下山選手(五島支部)、日野選手(大分県支部)、畠山選手(福岡支部)の三名はリーグ二位であったが重量を稼ぎ、ワイルドカードにて蘇り、決勝トーナメントに駒を進めた。

初日は実力者の江藤 義紀選手や過去二度の優勝を誇る五島支部の濱上 幸喜選手が予選リーグ敗退となる番狂わせが起きたが、特筆すべきは木村選手をはじめ大分県支部の代表3名が躓く事なく決勝進出を果たした事である。
こうして初日の熾烈な予選リーグは終わった。

翌26日は3:30にマリンアスリート、海鯱が決勝トーナメントの舞台となる五島の小値賀町にむけて出港となった。
16名の選手達は審査を行うスタッフを伴い、野崎島の各磯に渡礁。
準備を行った後、6時に準々決勝開始となり二日目最終日の戦いの火蓋は切って落とされた。
ここからはトーナメントだけに一発勝負。
僅かなミスがリズムを狂わせたり、メンタル的な要因で敗退に繋がるケースもある。
また釣技は勿論、集中力、気力が試されるがタイミングや潮から見放されて涙を飲むケースもあり、実力者でも簡単には頂点に立てないのがトーナメントの難しさだ。

日の出から時間の経過と共に陽光煌めき汗ばむ程の晴天となる中、
各磯の選手共、試合開始と共に余すところなく釣技を駆使し、本命を釣り上げていく。
ところが二日目の規定サイズは30cmであり、僅かに届かない事も多い。
厳しいルールの中、準々決勝、準決勝と試合は進む。
結果、確実に型を拾った以下の四選手が最後のステージに名乗りをあげた。
西内選手(徳島支部)
東選手(三重支部)
下山選手(五島支部)
宮原選手(西九州支部)

12時、寒竹釣研FG会長のホイッスルにて決勝戦の開始となり、四選手が一斉に撒き餌を打ち、仕掛けを投入する。

1Rから飛び出したのは地元・五島支部の下山 薫選手である。
好調な滑り出しと共にコンスタントに数を重ねれば、他三選手がラウンドの経過と共に猛追。
良型も出て激しいせめぎ合いとなったが14時(株)釣研・奥村社長のホイッスルが吹かれ、激しい戦いが終わった。
検量の結果、最後までリズムを大事に安定した丁寧な釣りを展開した下山選手に勝利の女神は微笑んだ。
他三選手も最後まで死力を尽くして懸命に竿を振ったものの及ばず。
結果、下山選手が令和初のチャンピオンとなり、WFGグレは五島に渡った。

こうして第25回WFGグレは新チャンピオン誕生と共に幕を閉じた。
今後は梅雨、秋、寒時期とグレのシーズンは移り変わるが、年間を釣り込み、技を磨いた会員達は気持ちも新たに晴れの支部代表を目指す。
多くの会員達の戦いは第26回の頂きを見据え、既に始まっている。

【共催】
株式会社 釣研
釣研ファングループ

【渡船協力】
丸銀釣りセンター
丸宮釣りセンター

【取材協力】
磯釣りスペシャル
南の釣り
週刊釣りニュース
週刊つり太郎

【運営協力】
筑豊支部、延岡支部、東九州支部、釣研支部、本部統括支部、京築支部、西九州支部、大分県支部、長崎県北支部、
中国支部、台湾支部、韓国支部

【協賛】
全九州釣ライター協会

記・第25回WFGグレ 大会競技委員長
西 昭彦

トーナメント後の集合写真
トーナメント後の集合写真
トーナメント結果
2019_第25回WFGグレ大会_トーナメント結果
上位入賞者仕掛け図
第25回WFG決勝者仕掛図

【大会フォトギャラリー】
受付
受付風景 参加賞バッカン
開会式
寒竹会長あいさつ
開会式_会長あいさつ
(株)釣研 奥村社長あいさつ
開会式_奥村社長あいさつ
優勝旗返還
優勝旗返還
選手宣誓 木村真也選手
選手宣誓_木村選手
開会式風景
開会式風景 開会式風景2
乗船風景
乗船風景 乗船風景2
リーグ戦後写真
WFGグレ大会_集合写真
抽選会・懇親会
抽選
トーナメント抽選
懇親会の模様
懇親会風景
トーナメント戦
決勝の磯
決勝の磯で
決勝の4名
決勝4名 決勝4名のウキ
下山 薫選手
下山_決勝釣り1 下山_決勝釣り2 下山_決勝釣り3 下山_決勝釣り4 下山_決勝釣り5
東 弘幸選手
東_決勝釣り1 東_決勝釣り2 東_決勝釣り3
宮原 浩選手
宮原_決勝釣り1 宮原_決勝釣り2 宮原_決勝釣り3
西内 優智選手
西内_決勝釣り1 西内_決勝釣り2 西内_決勝釣り3
表彰式
寒竹会長あいさつ
表彰式_寒竹会長あいさつ
奥村社長あいさつ
表彰式_奥村社長あいさつ
表彰 優勝 下山 薫選手
優勝_WFGカップ授与 優勝_優勝旗 優勝_下山_ライター協会トロフィ 優勝_下山表彰1 優勝_下山表彰2 優勝_下山表彰3
準優勝 東 弘幸選手
2位_東表彰1 2位_東表彰2
3位 宮原 浩選手
3位_宮原表彰1 3位_宮原表彰2
4位 西内 優智
4位_西内表彰
表彰
表彰台1


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第25回WFGグレ大会開催のお知らせ

第25回WFGグレ大会は、予定通り開催いたします。
大会に参加される選手の皆様、お気をつけてお越しください。

スタッフ一同、会場にてお待ちしております。

WFGグレ運営委員会 事務局


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釣研FG北九州支部、東九州支部、熊本支部3支部合同懇親チヌ釣り大会

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【支部】北九州支部、東九州支部、熊本支部
【日時】2019年5月5日(日)
【場所】熊本県上天草市松島一帯
【参加人数】35名
【レポート】熊本支部 事務局 宮村 信次

釣研FG北九州支部、東九州支部、熊本支部3支部合同懇親チヌ釣り大会を5月5日(日)に熊本県上天草市松島一帯で開催しました。
 当日は多少風が吹く程度で天気も良く絶好の釣日和の中,各支部から集まった総勢35名がチヌ釣りを通し楽しい時間を共に過ごしました。
当日は乗っ込みシーズンも終盤でエサ盗りのアジ、フグが多くチヌが釣れても小型のメイタサイズがメインとなると思いきや、流石FG会員の皆さん検量には良型のチヌが数多く持ち込まれ今回の懇親チヌ釣り大会を無事に終える事となりました。

検量の結果
1位 熊本支部  2匹 3,190g 野口 健太さん
2位 東九州支部 2匹 2,420g 辻嶋 貴文さん
3位 東九州支部 2匹 2,150g 猪熊 博之さん
4位 東九州支部 2匹 2,120g 那賀 久照さん
5位 北九州支部 2匹 1,970g 行徳 秀美さん
6位 熊本支部  2匹 1,540g 柏木 祝一さん
7位 熊本支部  2匹 1,520g 中島 英治さん
8位 熊本支部  2匹 1,510g 長木 桃子さん
9位 熊本支部  2匹 1,460g 坂井 敬冶さん
10位 熊本支部 2匹  1,400g 宮村 信次さん
他魚の部
マダイの部
北九州支部 860g  行徳 るみ子さん
グレの部
東九州支部 440g  有田 達也さん


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令和元年 釣研FG秋田支部チヌ釣り大会

20190505集合写真
【支部】秋田支部
【日時】2019年5月5日(日)
【場所】秋田県男鹿市加茂地区
【参加人数】11名
【レポート】秋田支部 事務局 佐藤 豪
 朝3時に加茂漁港へ集合、エントリー11名が大会に参加されました。
今大会の検量規定は、チヌ25cm以上×2尾の合計長寸にて競技が行われました。
今大会では、チヌの優勝、準優勝に表彰状を授与します。
 この日のコンディションは、南西風が強く各選手、釣り座が限定されたり当て潮に苦戦するなどタフコンディションとなりました。
渡船前にくじ引きにより渡磯順を決め、今大会も大竹丸様のご協力により風、波を考慮した磯場へ各参加者を降ろしていきます。
けして良い海況ではありませんでしたが、優勝、準優勝の選手は、共に3尾を検量所へ持ち込むなどたいへん有意義な大会となりました。今大会の入賞者は、下記のとおりです。

優  勝 三浦智美 様 合計長寸 88.5cm(チヌ2尾)
準 優 勝 西山隆史 様 合計長寸 83.3cm(チヌ2尾)
3  位 相馬宏行 様 合計長寸 40.1cm(チヌ1尾)
4  位 阿部大輔 様 合計長寸 39.1cm(チヌ1尾)
5  位 伊川貞信 様 合計長寸 33.3cm(チヌ1尾)

 検量終了後、表彰式を行い第2回WFGチヌの報告会などを行いました。
表彰式では、斉藤元広支部長より入賞者に賞状と賞品ならびに参加者全員に参加賞として釣研製品と大竹丸様協賛の配合餌を贈呈致しました。
今大会、事故もなく無事に終える事が出来ましたことをご報告致します。
【大会フォトギャラリー】
20190505優勝者三浦智美選手
20190505優勝者三浦智美選手 20190505優勝者三浦智美選手の釣果
20190505準優勝西山選手
20190505準優勝西山選手


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第2回WFGチヌ大会結果

集合写真
去る4月13日(土)、釣研ファングループ(以下、釣研FG)主催のWFGチヌ(ワールド・フィッシング・ガイアオブチヌ)を岡山県瀬戸内市の牛窓周辺の磯で開催した。
2回目の開催となる本大会は、ワールドの名の通り日本国内はもとより韓国・中国の支部からも代表選手が参加する国際的な大会で、今回は、推薦選手2名を含めた計27名の参加となった。
開会式は受付後の午前4時から行われ、抽選で1番を引いた長崎県北支部の尾下泰彦選手が選手宣誓を行った。地元で初優勝に燃える岡山支部代表の磯山裕一選手、WFGグレ大会常連の五島支部の濵上幸喜選手、昨年に引き続き出場のFG推薦徳島支部の森井陽選手、韓国支部、中国支部から参加の海外勢を含め、厳しい各支部予選を勝ち抜いてきた選手たちは頂点を目指し午前4時30分過ぎに出船、午前6時から熱戦を繰り広げた。
1回戦は1ブロック3名対戦で1試合120分、各ブロックの総重量が重たい選手が準決勝に進出する。
第1ブロックでは選手宣誓を行った長崎県北支部の尾下泰彦選手が2匹1,440gの釣果で長崎県北支部の平野芳幸選手、韓国支部のPark Bum Soo選手を抑え、勝ち抜け。
第2ブロックでは厳しい釣果となり抽選の結果、京築支部の宮嶋恭二選手が次のステージへコマを進めた。
第3ブロックでは徳島支部の野口真平選手が2匹1,110gの釣果で安定の強さを発揮し、勝ち上がり。
第4ブロックは阪神・島根支部代表の坂田昌久選手が1匹1,350gの釣果で福岡支部の原 義幸2匹1,130gを総重量で上回り勝ち上がり、原選手は2匹釣り上げるも敗退するという不運な結果となった。
第5ブロックは大阪支部の児玉卓郎選手3匹1,970gの釣果で東関東支部の我妻総一選手2匹1,570g、韓国支部のCho Jaepo選手2匹1,480gを制して1回戦を突破。
第6ブロックでは延岡支部の上田紘司選手が1匹1,120gの釣果で予選突破。
第7ブロックでは(株)釣研推薦京築支部の江藤憲幸選手3匹3,080gの釣果で北九州支部の行徳秀美選手3匹2,080gを総重量の差で制して勝ち上がった。
第8ブロックの勝ち上がりは海外から参加の中国支部の陳俊鋒選手が1匹760gを釣り上げ1回戦突破となった。
第9ブロックは1匹590gを釣り上げた釣研FG推薦徳島支部の森井陽選手が準決勝への切符を手にした。
1回戦は9ブロックの戦いが繰り広げられ、推薦選手2名、日本国内支部6名、海外支部1名が勝ち上がる結果となった。
今大会は、競技性を高めるため、ツケエ・マキエを、大会本部が準備した同一のものを全選手が使用することとした。マキエは1回戦分としてオキアミ生3kgにマルキューの配合餌「チヌパワームギスペシャル」「Bチヌ遠投」を1袋ずつ。ツケエは同じくマルキューの「くわせオキアミスペシャルチヌ」練りエサは「高集魚レッド」を支給した。
準決勝1組目は尾下選手と宮嶋選手、野口選手の対戦となり、釣り場はキジマのハヤサキで行われ、野口選手が2匹1,500gを釣り上げ、接戦を制し決勝へ駒を進めた。
2組目は坂田選手と児玉選手、上田選手の対戦となり、釣り場はハトバナで行われ、坂田選手が1匹1,000gを釣り上げ、重量差で決勝へ。
3組目は、江藤選手と陳選手、森井選手の対戦となり、釣り場は下イカダで行われ、陳選手3匹3,170g、江藤選手2匹1,470g、森井選手2匹1,700gを釣り上げ、陳選手が激戦を制し決勝進出を決めた。
決勝の舞台となったのは釣り場「西のイシキリ」。多くのギャラリーが見守る中、13時前に寒竹FG会長の開始の合図とともに頂点を決める戦いが開始された。
決勝に進んだ野口選手、坂田選手、陳選手の3名並んでスタート。
決勝の序盤から対象魚のチヌはなかなか釣れず、掛かるのはマダイばかり、そんな中、中盤に差し掛かった頃に野口選手にチヌがヒット。掛けたチヌを大事にとり込み、確保。その後、3選手はあの手この手をつくすも終了時間をむかえる事となった。
120分の熱戦は釣研奥村社長によるホイッスルで終了。いよいよ検量となった。
検量結果は、野口選手が1匹940g、虎の子の一匹となり見事、初優勝の栄冠に輝いた。準優勝は、1回戦からの総重量3,930gで陳選手、3位に坂田選手となり、初の表彰台となった。
今回優勝した野口選手は1ケ月前より決勝会場である牛窓へ毎週通って練習を重ねていた話しを表彰式のインタビューにて明かしてくれた。また、使用したウキは徳島支部の支部長であり、師匠である森井陽氏考案の「ゼクトα」を使用しての優勝が出来て本当にうれしいとも語っていた。
今大会にご協力いただいた、まこと渡船様、長瀬渡船様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。皆様のご協力により無事、大会を終える事が出来ました。有難うございました。
本大会は、2年に1度の大会となっていり、次回の開催は2021年度の開催となる。
早くも2年後の頂点を目指しての戦いが始まっている。
2019_WFGチヌトーナメント結果最終
第2回WFGチヌ決勝者仕掛図
受付
受付 受付2
釣研FG寒竹準一会長あいさつ
開会式_寒竹会長あいさつ
株式会社釣研 奥村稔社長あいさつ
開会式_奥村社長あいさつ
尾下さん選手宣誓
尾下さん選手宣誓
乗船風景
乗船風景 乗船風景2 乗船風景3 乗船風景4
決勝の3名
決勝3選手 決勝3選手2 決勝3選手3

野口会員
釣り_野口さん1 釣り_野口選手2 釣り_野口選手3
陳会員
釣り_陳さん 釣り_陳さん2
坂田会員
釣り_坂田さん1
帰港
帰港 帰港2 帰港3
寒竹会長あいさつ
寒竹会長あいさつ
奥村社長あいさつ
奥村社長あいさつ2
成績発表 安藤 大相大会委員長
安藤大会委員長
表彰
優勝 野口 真平選手(徳島支部)
表彰_野口1 表彰_野口3
優勝旗授与 野口選手釣果
準優勝 陳 俊鋒選手(中国支部)
表彰_陳1 表彰_陳3
3位 坂田 昌久選手(島根支部)
表彰_坂田さん1 表彰_坂田2
上位3名表彰台
表彰台 表彰台2
表彰台3
優勝者インタビュー インタビュー橋本 敏昭副会長
優勝者インタビュー 優勝者インタビュー2
閉会の締 山本 伸二副会長
締め_山本さん


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釣研FG東関東支部 第12回 クロダイ釣り大会

集合
【支部】東関東支部
【日時】2019年4月21日(日)
【場所】千葉県安房郡鋸南町勝山
【天候】北のち南寄りの風
【規定】25㎝以上のクロダイ3匹の総重量
   (同重量の場合は最大魚の長寸)
【参加人数】31名
【協力】浮島丸
【レポート】東関東支部 事務局 大野 良巳
当日は南西の風が徐々に強くなる予報ったので、船長の判断で南風用の磯割での開催となりました。
今大会より規定を変更、過去11回は1匹の長寸でしたが、今回からは3匹の総重量で競う事となりました。
新ルールに変わってどうなるのか一抹の不安はあったのですが、検量には多くの魚が持ち込まれ、ルール変更後の最初の大会は大いに盛り上がった大会となりました。

☆☆☆結果☆☆☆
優勝  秋葉一之   3匹 5020g(51.5cm) 小ボケハナレ    
2位  若松洋一   3匹 5010g(49.2cm) 大ボケ(船付き)   
3位  橋口典史   3匹 4630g(50.0cm) 小ボケハナレ   
4位  須藤正巳   3匹 3500g(43.5cm) 大ボケ(船付き)
5位  藤井康行   3匹 3050g(41.7cm) 遊歩道(先)
6位  我妻総一   3匹 2770g(45.0cm) 小ボケ向かい     
7位  立崎淳一   1匹 2040g(49.1cm) メオト
8位  佐土原増八  1匹 1840g(49.3cm) 本島船付き
9位  塚本啓行   2匹 1740g(39.5cm) 大ボケ(磯場)
10位 大久保隆   2匹 1730g(38.5cm) 小ボケハナレ

【大会フォトギャラリー】
上位5名
支部長挨拶 魚集合
景品  
*大会の結果は釣研FG東関東支部 公式FaceBookページにアップしてあります。
*こちらでもご覧になれます↓
https://blogs.yahoo.co.jp/kutibuto50/37809899.html


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秋田県つり連合会主催 第16回男鹿半島クリーンアップ

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【支部名】釣研FG秋田支部
【実施日】平成31年4月21日(日)
【イベント名】秋田県つり連合会主催 第16回男鹿半島クリーンアップ
【実施場所】男鹿市塩瀬崎一帯、男鹿水族館一帯
【参加者】12名(三浦吉和フィールドテスター、齊藤正尚会員、阿部大輔会員、三浦智美会員、大井洋会員、会員ご家族様、事務局)
【実施報告者】秋田支部 事務局 佐藤 豪
【内容】
毎年恒例の秋田県つり連合会主催第16回男鹿半島クリーンアップに今年も釣研FG秋田支部として参加させて頂きました。
担当清掃区域は、男鹿水族館一帯の海辺を清掃しました。
今年は、総勢約102名がクリーンアップにご参加頂きました。秋田支部として12名の会員ご家族様にご参加頂き、誠に感謝申し上げます。
当日は、好天に恵まれ清掃活動の合間に会員同士の親睦を深める事ができました。
今後も秋田支部として後世に釣り文化を残せる活動をおこなって参りたいと思います。
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釣研FG兵庫支部 春期チヌ釣り大会

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【支部】兵庫支部
【日時】2019年4月21日(日)
【場所】兵庫県家島諸島
【参加人数】10名
【レポート】兵庫支部 西岡良純
 4月21日 日曜日 兵庫支部春期チヌ釣り大会を家島諸島で開催しました。 当初は20人近くのエントリーがありましたが、当日は10名まで減りましたが、参加者の日頃の行いが良い為、少し汗ばむ程度の好天に恵まれ、ほぼ全員安打の好釣果で、また和気あいあいな楽しい大会となりました! 今回より参加者全員に景品が当たるようにしましたので、参加者全員が釣研製品を手にして喜んで頂けました。
大会結果は次の通り
1位 西岡良純 48.8㎝
2位 潮見周三 46.7㎝
3位 友本孝雄 44.4㎝
4位 平野哲也 44.3㎝
5位 古江健太郎 43.6㎝
6位 門田修一 40.2㎝
7位 松浦正治 39.7㎝
8位 平田真也 30.8㎝
【大会フォトギャラリー】
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