15年釣研FG京築支部春チヌ釣り大会


【支部】京築支部
【日時】2015年3月8日(日)
【場所】長崎県北九十九島
【参加人数】26名 オブザーバー2名
【レポート担当】 京築支部 塩次鉄也
毎年恒例の春チヌ釣り大会が、3月8日長崎県北九十九島にて参加者26名とオブザーバー2名の合計28名で開催されました。
佐世保市臼ノ浦港の石井釣センターにて午前5時に集合して受付と大会説明後、午前6時に出港しました。
当日は、天気は快晴で絶好の釣り日和となりましたが、100名規模の他の大会も開催されていたため、釣り場の場所探しに心配しましたが、そこは、北九十九島無数のポイントがあるため、釣り場探しにも事欠きませんでした。
改めて北九十九島のフィールド広さを実感させられました。
時期的に海水温もまだ低く、チヌ乗っ込みの奔りで外洋からの群れが入って来ていない状態みたいで、どのポイントもチヌが釣れない厳しい状態となりました。
釣果の方も心配されましたが、それでも良型のチヌを引きずり出す、釣研FG京築支部メンバーの強者達がいました。
検量の結果、数は少なかったものの、釣れれば居着きの良型のチヌが次々に検量に出されて50㌢オーバーが2尾も飛び出し大会を盛り上げました。大会結果は以下の通りになりました。

大会検量結果(3尾総重量)
順位 氏   名 重量(キログラム) 数(尾)
優勝 宮嶋 恭二 4.00 2
準優勝 福島 正伸 1.75 1
3 西村 和幸 1.50 1
4 丹生 徹 1.40 1
5 徳光 宏治 0.70 1

上位入賞者

優勝した宮嶋 恭二さん             2位 福島 正伸さん


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平成26年度 釣研FG五島支部 クロ釣り大会


【支部】五島支部
【日時】2015年3月8日(日)
【場所】長崎県中五島 若松瀬戸一帯の磯
【参加人数】38名
【レポート担当】 五島支部 事務局 諸國 拓馬
毎年恒例の第2回クロ釣り大会を3月8日(日)開催しました。
寒グロシーズンも終盤戦に突入し、年間を通して一番水温が低い時期プラス、クロが産卵に入るか入らないかのハイプレッシャーな状況下で会員38名が各々価値ある一尾を目指して競い合いました。
大会開催場所は中五島、若松瀬戸一帯を戦いの場として、渡船「祥福丸」様、「せと志お丸」様、「明日香丸」様、計3隻の協力を得て会員達を若松瀬戸一帯に降ろし実釣開始です。
開会式                     荷物積み込み風景

当日は北東寄りの風が吹いており、水温は約13℃台まで低下していますが、所々でアジゴが出るなどシーズンを通してアジゴが出没しています。寒グロシーズン終盤で釣れてくる寒グロは正にお腹パンパンでかなり動きが鈍くなっており、いかに当たりを取って掛けるか1日を通して考えさせられる釣りになったのではないでしょうか。
午前中の釣況からかなり厳しいと思われましたが、結果は下記の通り会員達の的確な釣技で寒グロが次々と検量に持ち込まれました。
ヒットシーン

重量検量中                   長寸検量中

優勝は木下寛輝会員で、1.99Kgのナイスプロポーションな寒グロが飛び出しました。使用ウキはスピードセンサーで、僅かにウキが沈んだ際に積極的に掛けに行ったとのことで、怪しきは合わせるの行動が勝因に繋がったのではないでしょうか。
厳しい状況ながらもこれだけの釣果に恵まれたのはやはり五島の自然の豊かさを物語っており、この自然の豊かさを継続するためにも会員それぞれ改めて釣行毎のゴミの持ち帰りや、撒き餌跡の清掃などみんなが気持ちよく且つ、環境負荷の低減に努めることの重要性を感じたことと思います。
大会の上位3名                 優勝した木下寛輝会員

2位 宮田 将志会員             3位 下山 薫会員

大会検量結果
順位 氏   名 重量(キログラム) 長寸(cm)
優勝 木下 寛輝 1.99
準優勝 宮田 将志 1.88
3 下山 薫 1.63 47.2
4 浜野 信久 1.63 45.7
5 前田 久志 1.62
6 宝亀 正浩 1.55
7 諸泉 俊孝 1.54 45.7
8 山田 明人 1.54 45.0
9 濵上 勝利 1.52
10 山下 一美 1.47

表彰式後は恒例のじゃんけん大会も行われ会員それぞれ1日を満喫し、事故も無く閉会することが出来ました。
じゃんけん大会

また、大会に対しまして各方面よりご協賛を賜り、誠にありがとうございました。
今年度の事業計画はこれにて終了となりますが、来年度も五島支部をよろしくお願いします。


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釣研FG関西支部 阪神地区親睦会のレポート(平成27年度釣研WFG関西代表決定戦阪神地区予選)


【支部】関西支部
【日時】2015年2月15日(日)
【場所】高知県甲浦
【参加人数】11名
【レポート担当】 関西支部 事務局 宮崎 博之
 高知県甲浦にて、釣研FG関西 阪神地区懇親釣り大会が開催されました。
当日は天候もよく絶好の釣日和の中、FG会員並びにスタッフを含め11名での開催になり皆さん、気合十分で大会に挑まれていました。また、本日の大会で上位4名が毎年釣研FG関西支部によるWFG関西代表決定戦への出場権がえられます。
今大会ルールはグレ25Cm以上5匹の重量で競います。
しかし、ここ最近の釣果を見るとやはり水温低下の影響で食い渋りが続いており、心配でしたが結果はあえなく厳しい釣果となりました。しかし、ここは凄腕の会員さんばかり。
確実にキーパーサイズをものにされている選手もおり、中には午前中の潮では全く当たりがなく厳しい時間が続いていた磯もあったとの事ですが、午後からの潮替わりに残り2時間でゲットされていた選手もいらっしゃいました。また、対象魚以外にヘダイの良型やイサキの良型も出ており皆さん何かと釣っておられて結果としてはそれなりに楽しい一日になったのではないでしょうか?
ここ甲浦は寒グレがとてもよく、平均サイズが40cmクラスと安定しているポイントでここ近年グレ釣りファンの方々がよく来られています。本日はあまりいい結果ではございませんでしたが、本当にいいサイズが出ています。
皆さんも一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?
【関西支部 阪神地区親睦会フォトギャラリー】


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筑豊支部懇親クロ釣り大会


【支部】筑豊支部
【日時】2015年2月8日(日)
【場所】大分県蒲江
【参加人数】18名(スタッフ6名)
【レポート担当】 筑豊支部 支部長 辻 次男

 2月8日、筑豊支部懇親クロ釣大会を大分県蒲江、屋形島一帯でクロ釣り大会を開催しました。参加者18名で、朝3時に渡船(東徳丸)に乗船して、屋形島一帯に参加者を上礁して行く。出港時は、穏やかだった天気もしだいに風が強くなり、釣りづらい中、検量に出されたのは、30㎝後半か40㎝前後までの好釣果の参加者も多数居て、魚影の濃さを体感した一日でした。これを機会に蒲江への釣行が増える予感!
気になる検量結果は、40㎝クラスを3尾揃えた。詳しくは、別紙にて。和気あいあいの中、無事に懇親釣り大会が閉会して皆様に感謝します。次回の懇親釣り大会の再会を楽しみにして、筑豊支部懇親クロ釣り大会を終了した。

大会検量結果(3尾までの総重量)
順位 氏   名 3匹重量(g) 1匹長寸(cm)
優勝 福田 浩章 2,900g 40.9
準優勝 河端 尚敏 2,634g 41.0
3 西 伸一 2,370g 37.5
4 足立 壮一郎 2,362g 37.0
5 作本 祐治 2,252g 36.6
6 松尾 功 2,122g 36.4
7 福田 重夫 2,100g 39.1
8 寒竹 準一 1,886g 35.8
9 梶栗 徳幸 1,874g 36.0
10 山田 和夫 1,660g 33.1

3位 西 伸一さん 優勝 福田 浩章さん 準優勝 河端 尚敏さん


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釣研FG南小倉支部 WFG出場決定戦トーナメント


【支部】南小倉支部
【日時】2015年2月8日(日)
【場所】米水津の磯
【参加人数】11名 スタッフ 2名
【レポート担当】 南小倉支部 事務局 芦浦 栄吾

 2015年度のWFG出場決定戦を好釣維持する米水津の磯を舞台に行いました。
 同大会は昨年6月・9月・12月に一時予選の大会を行い都度上位4名を抜粋して最終の出場決定戦は1名キャンセルにより11名で2回戦のトーナメントを行いました。
1回戦は1組3名、2組3名、3組3名、4組2名。各組勝者が4名にて決勝戦を行った。
大会の詳細は別表(検量方法はクロ総重量)
優勝の津守選手は本戦の6月は業務が繁忙期に入るため本戦を辞退。
準優勝の長木選手も同じく繁忙期に入るため本戦を辞退。
結果、決勝戦、第3位の藤本選手が第21回WFG世界大会の切符を手に入れた形となった。

全体的に見ると1回戦から全員に釣果があり、計ってみなければ判らない試合となり大変盛り上った大会となった。

WFG予選トーナメント表

見事優勝した津守選手

準優勝した長木選手

WFG世界大会の切符を手に入れた藤本さん(左)

1回戦7匹で5キロを超す釣果を出した江尻さん


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2015年第26回釣研FGチヌ釣り選手権大会のご案内

大会期日:2015年(平成27年)4月12日(日)予備日 5月10日
荒天で中止の場合は4月11日(土)に申込み代表者へ連絡をします。実施の場合は連絡しません。
開催場所:高知県宿毛市周辺受付後、検量時間までに帰ってこられるところ
必ず参加者本人が受付(代理での受付はできません)を済ませてから釣りに行ってください。
渡船やエサの手配は参加者各自でお願いします。

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受付場所:高知県宿毛市藻津グランド
受付日時:2015年(平成27年)4月12日(日) 午前4時~午前5時
参加資格:釣研FG会員であること(当日入会は不可)
参加費用:一人 ¥3,000  釣研グッズを参加賞として全員にお渡しします。
申込み方法参加は各支部・地区単位で別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、下記あてにお申込み下さい。
参加費は下記郵便口座にお振込みをお願いします。
お申込先
釣研FGチヌ釣り選手権大会事務局  保木 憲三(ホキケンゾウ)
〒781-2123 高知県吾川郡いの町天王南9丁目13-1
TEL・FAX  088-891-5436  携帯090-3189-2212
参加費振込口座
ゆうちょ銀行  口座NO:16400-12965891  名義:楠瀬章広 (クスノセアキヒロ)
申込み締め切り:2015年(平成27年)3月22日(日)必着
検量時間2015年(平成27年)4月12日(日) 午後12時30分~午後1時30分
表彰・抽選会2015年(平成27年)4月12日(日) 午後2時00分~午後3時00分
検量・表彰場所高知県宿毛市藻津グランド
対象魚:チヌ(クロダイ) *キビレを含む
審査方法:30センチ以上の対象魚1匹の長寸で決めます。同寸の場合は重量の重い魚を優先します。
表  彰1.個人賞1位~10位~飛び賞
競技規定
1.竿、ハリとも一本とし、釣研ウキを使用してのフカセ釣りに限ります。カゴ釣りは一切禁止します。
2.マキ餌の制限は無し。集魚剤OKですが、赤土と活きエサは禁止します。

注意事項
1.大会への参加は自己責任でお願いします。釣行先は必ずご家族に伝えておいてください。
2.受付および検量の時間は厳守してください。規定時間をすぎての受付や検量はいたしません。
3.釣研FGキャップまたは釣研キャップの着用してください。
4.この大会における事故やケガについては主催者および協賛者は一切責任を負いません。

主催:釣研FG高知支部
協賛:釣研FG  株式会社 釣研

運営事務局:釣研FGチヌ釣り選手権大会事務局 保木憲三(ホキケンゾウ)/保木弘志(ホキヒロシ)/川澤隆男(カワザワタカオ)
連絡先:保木憲三 090-3189-2212 保木弘志090-5912-7445 川澤隆男 090-7788-9679

大会案内チラシ(PDF)
高知県宿毛市周辺渡船案内図


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玉名支部 講習会&釣り大会


【支部】玉名支部
【日時】2015年2月1日(日)
【場所】鹿児島県硫黄島
【参加人数】11名 スタッフ 2名
【レポート担当】 玉名支部 支部長 松井 隆弘

 1月31日(土曜日)午後8時からフィッシングJJ大広場でウキ釣りの楽しみ方などを参加者で、2時間ほど話し合い楽しく終了した後に、フィッシングJJを出発し出港地の枕崎港に向かった。日曜午前2時港に到着したら、今回お世話になる黒潮丸の船長が出迎えて下さって、まだウネリが有るから風裏のポイントに行くと言われて目的地硫黄島に午前5時に着き、各ポイントに無事に瀬上がりして納竿までの時間を各会員が腕を振るった結果全員が30㎝~40㎝位を2桁釣果に満足した。検量の結果、1位 吉野 誠 45㎝ 1,400g 2位 松本 貴司 40㎝ 1,000g 3位 村上 達也 40㎝ 1,000g
尚、2位と3位は同寸同量の為にジャンケンで決定した。

2位 松本 貴司さん 1位 吉野 誠さん 3位 村上 達也さん

参加者の皆様、お疲れ様でした。


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第21回WFG福岡支部大会 結果報告


【支部】福岡支部
【日時】2015年1月25日(日)
【場所】長崎県平戸宮之浦の磯
【参加人数】19名
【レポート担当】 福岡支部 支部長 西  昭彦
第21回WFG福岡支部大会 結果報告
去る1月25日、長崎県平戸宮之浦の磯で第21回 W・F・G福岡支部代表決定戦が行われた。
各地区の激戦を掻い潜った選手19人が会場となる長崎県平戸宮之浦に集結。
二枚の世界大会切符を巡って熱戦を繰り広げた。
当日の天気は晴天微風。絶好のコンディションにとなったが、一回戦は海水温が上がらず、各磯で苦しんだ選手も多かった。
ところが二回戦以降は状況が急変。
40cmを超える良型の口太、尾長を本命も続出し、非常に盛り上がる大会となった。

結果、Aパートで柳ノ内 雄会員(城北地区)が粘り強さを発揮。
運をも味方につけて僅差で堂々と勝ち上がり、嬉しい初本線行きを決めた。
またベテラン実力者の伯仲となった後半パートだが今年も世界大会の常連・永田 貞則会員の釣技が際立っており、一回戦こそ規定サイズ1尾で薄氷を踏む勝利であったが二回戦以降は数・型ともに相手選手を圧倒。落ち着いた磐石の試合運びで四年連続世界大会に駒を進めた。

今大会を振り返ると代表となった両名共に0尾無しで勝ち上がっている。
厳しい状況でも確実に1尾を手中にする釣技を身につけている者が栄えあるファイナリストとなる事が印象に残るWFG福岡支部大会であった。
二名の選手は六月の世界大会までこの調子を維持し、118名の支部会員の代表として存分に戦ってきていただきたい。
協力していただいた(株)釣研、丸銀釣りセンター様に感謝し、大会レポートとさせていただきます。
大会結果(成績)

【大会フォトギャラリー】


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平成26年度 釣研FG五島支部 クロ釣り大会


【支部】五島支部
【日時】2015年1月25日(日)
【場所】長崎県中五島 若松瀬戸一帯の磯
【参加人数】40名(スタッフ兼6名)
【レポート担当】 五島支部 事務局 諸國 拓馬

毎年恒例の第1回クロ釣り大会を1月25日(日)開催しました。
冬場の水温低下に伴い、寒グロシーズン真っ只中でありますが当初予定していた五島市、椛島はアジが群れているとの情報から中五島、若松瀬戸一帯に戦い場を変更して、渡船「祥福丸」様、「せと志お丸」様、2隻の協力を得て会員達を若松瀬戸一帯に降ろし実釣開始です。
当日は西寄りの風が吹いており、冬の季節風に比べると良好なコンディションのなか、水温は例年同様約15℃まで低下しており正に寒グロシーズンで場所によっては食いが渋いとの話も聞かれましたが、結果は下記の通りで寒グロの象徴であるお腹の大きい口太グレが次々と検量に持ち込まれました。

優勝は山下一美会員で、1.96Kgの見事な口太グレを手中に収めており参加者全員から祝福の拍手が聞こえてきました。
成績表のとおり五島支部では1匹重量による争いで、1日の中で1匹大きいクロを釣ることで誰にでも優勝のチャンスがあるという大会にしており、会員からは非常に好評です。
また2位~10位までは、約200g差という肉薄した戦いが繰り広げられたことが手に取るように分かります。

大会検量結果
順位 氏   名 1匹重量(キログラム)
優勝 山下 一美 1.96
準優勝 山下 翔也 1.66
3 濵上 勝利 1.59
4 浜野 信久 1.57
5 木下 寛輝 1.57
6 原 敏雄 1.51
7 貝屋 誠一 1.49
8 山田 明人 1.47
9 小瀬良 博巳 1.47
10 小原 宏 1.41

*1匹重量(同重量は1匹長寸で順位決定)
表彰式後はお楽しみ抽選会も行われ会員それぞれ1日を満喫し、無事事故も無く閉会しました。

協賛を頂いた釣研様、地元釣り具店様、他皆様方、ご協力ありがとうございました。
次回は平成27年2月22日(日)に第2回クロ釣り大会を開催しますので、会員皆様の多数参加をお待ちしております。


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釣研FG岡山支部主催グレ親睦釣り大会


【支部】岡山支部
【日時】2015年1月25日(日)
【場所】愛媛県矢が浜沖
【参加人数】22名
【レポート担当】 岡山支部 事務局 西田英司

 さる1月25日(日)に上記大会を、愛媛県矢が浜沖を舞台に開催しました。総勢22名が  参加し3匹の総重量にて審査。本大会は釣研FG会員だけでなく一般の方も参加できるオープン大会とし、ペアでの渡礁も可能としました。

 当日は天候に恵まれ、日中には温かく感じるくらいの釣り日和となりました。若林渡船の船長が自信を持ってお勧め出来るポイントに選手達を渡礁させた結果、参加者全員が釣果を挙げる好釣果となりました。結果は4.52kgにて末光宏和さんが優勝。続く2位には3.66kgで松本邦彦さん、3位は沖昇さんが入賞されました。ぶっちぎりで優勝した末光さんは正確に潮筋を流し3ヒロ~3ヒロ半のタナで良型のグレを食わせたとの事でした。末光さん、優勝おめでとうございました。

優 勝:末光 宏和(スエミツヒロカズ)4.52kg
準優勝:松本 邦彦(マツモトクニヒコ)3.66kg
三 位:沖 昇(オキノボル) 3.32kg
四 位:山口 美咲(ヤマグチミサキ) 3.12kg
五 位:山口 勝也(ヤマグチカツヤ) 3.06kg
六 位:重野 司(シゲノツカサ)2.90kg

優勝された末光 宏和さん

準優勝 松本 邦彦さん

3位 沖 昇さん


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